大法を修煉して、家庭が円満になった
文/遼寧省錦州の大法弟子
(明慧日本)法輪大法を修煉する前、私は強がりで、短気な人でした。何か気に入らなかったらすぐに怒って、いつも人にを不満に思い、夫婦の間や、親戚、兄弟家族の間はとても仲が悪くて、夫とは離婚寸前でした。いつも喧嘩して怒っていたため、身体もぼろぼろになりました。心臓病や、頭痛、老化もひどかったのです。いつも、人生は思い通りにいかないと思い、ため息をついていました。
姉と義理の姉はみな法輪功修煉者であり、私の様子をみてとても心配しました。ある日、姉は「もうここまで悪くなってしまったの? 自分をよく見て、早く私たちと一緒に法輪功をしよう。きっと変わるよ」と私に勧めました。話を聞いて、そして姉の変化を見て、法輪功は良いものだろうし、自分も試してみようと思いました。
思わぬことに、この一念だけで、大法が奇跡を見せてくれました。その時、私の頭中に大きい音がして、雷のようでした。そこで、私は主人に、「外に干している洋服を収めて、雷が鳴っているし雨も降りそうよ」と言いました。主人は私の額を触って、「熱はないよね、この晴ればれとした天気でどこで雷が鳴ったの?」と聞きました。後に、その時は師父が私の天目を開けて下さったと分かりました。
煉功して3日後、体中の病気がすべて飛んできました。そして、座禅の時に他空間の光景が見えました。師父がおっしゃった通り殊勝な光景でした。
それからの日々、私は真、善、忍に従って家庭の中から自分を律して、気が短い性格を変えて修煉者の自覚を持って人に寛容に接しました。
主人に対して、過去のようにいつも気に食わない、人間として無能力だと言う観念を変えて、夫婦の縁を大事にして善を持って対処しなければならないと思いました。この善は常人の情と違って、慈悲なのです。私は生活から主人に関心を払って思いやりを持ち、マージャンや外で遊ぶなどの自分の良くない癖も治りました。誰かに誘われても動じず、自分はもう大法修煉者なので良くないことをなくさねばならないと思いました。
こうして毎日、仕事から帰って家事と学法ばかりしました。主人は私の変化を目にして、心から師父と大法に感謝しました。さらに、夫と娘も大法修煉の仲間に入りました。大法が、ぼろぼろだった私の家庭を救いました。
私がかんしゃく持ちなので、長い間、親族の間であまり円満に付き合えず、とくに義理の姉妹との関係が悪かったのです。修煉後、私は大法の要求に従って、積極的に対立を解消しました。姑は81歳の高齢で、以前は私と主人がいつも喧嘩をするので、とてもつらかったそうです。修煉後、私は親孝行をして、姑に対して関心を払うよう心掛けました。そして「法輪大法は素晴らしい」と覚えるように教えてあげました。姑は喜び、他の人にも私を褒めました。毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じたため、最近、長年の喘息、心臓病が治りました。今の姑は顔色もよくて、若返ったようです。
大法からたくさん恩恵を受けましたが、この文章ではただの一部しか書けません。これからは精進して、三つのことをしっかり行い、師父について帰るよう努力いたします。
2010年7月26日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/8/226386.html)
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/7/24/118809.html)
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