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遼寧省撫順市:法輪功修煉者は羅台山荘洗脳班で迫害され心神喪失

(明慧日本)遼寧省店老虎屯鎭石屯村に在住の法輪功修煉者・張紅艶さんは中共(中国共産党)当局により、撫順市羅台山荘洗脳班(撫順市関愛学校ともいう)へ強制連行され、監禁された。

2010年8月5日、瓦房店610弁公室や公安局、国保(国家安全保衛)大隊ら十数人は2台のパトカーに乗り込み、張さんの自宅に駆けつけて侵入した上、張さんをパトカーの中に強引に引き摺り込んで連行し、周囲にいた誰もが驚いた。そして、当人を老虎屯派出所に入れた。

引き続き、張さんは洗脳班へ送り込まれ、そこで心身ともに苦しめられ、精神的に参って心神喪失状態に陥るまで迫害された。結局、心神喪失がひどくなり釈放されたが、張さんは依然としてずっと中共当局から嫌がらせを受けているという。

瓦房店地域では2010年5月、瓦房店の政法委員会(中共の末端に連なる住民の自治組織)と610弁公室の指示により、地元の公安局、各町村の派出所が、当地の法輪功修煉者に対して家宅捜索・嫌がらせ・強制連行などの悪質な迫害を加えた。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

2010年09月03日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/28/228901.html

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