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師父が延ばしてくださった時間を大切にしよう

（明慧日本）万古の門が開かれ、衆生は法のためにやってきました。衆生が今日まで歩んできたのは容易いことではありません。一生待ち望んできたものが大法に救い済度されることである今日、たくさんの同修たちはもうすぐ法が世間を正すことをしっかり理解しています。しかし、一部の人はだらけて、やるべき「三つのこと」を怠け、電話の安全さえ気に留めなくなってきました。ある同修は、人の執着心がどのくらい大きな危害を及ぼすかに気づかず、心に法がなく執着心があります。本当に法を正す事が今日で終わり、我々が天に戻った後、必ず何人かの同修たちは、自分たちが良くできるのに、しなかったことを後悔するでしょう。

　 もし、師父がまた今の時間を延長されたとしたら、皆さんはまたどんな状態でしょうか？　この問題を同修たちと交流し、正しくないところがあれば訂正をお願いします。

　 私が思うに、時間を延長することはいいことです。つまり、もっとたくさんの衆生が救われるからです。

　 時間を延長することは、不法に監禁されている同修たちにとってもいいことだと思います。もし今終わってしまったら、同修が天に戻った後、どこがうまくできなかったかすぐに分かり、永遠の悔いを残すことになります。一面に光り輝く神がどうして邪悪にこんなに長い間監禁されて、もっと自分が救うべき衆生を救えなかったのでしょうか？　時間の延長は我々修煉者にとってもいいことです。精進する者はもっと精進でき、落後した者はがんばってついてくることができるからです。

　 師父は『二〇〇九年ワシントンＤＣ国際法会での説法』で次のようにおっしゃいました。「実は全世界はすでに、一人ひとりの大法弟子によって一部ずつ請け負われ、この地球に現れたのですが、この地球の人はまた宇宙と対応しています」　我々一人ひとりの大法弟子は、世間の人々に影響を与えるとともに、自分たちの宇宙にも関わっています。大法は大きく際限がありません。師父が延長してくださった時間の中で、偉大な大法の前で、我々は自分に責任を持って修煉し、そして、もっと高くもっとよく修煉することもできます。　
　
2010年09月12日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/21/221888.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/5/1/116595.html）