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正直な話をすれば、世の人々は真相を容易に受け入れる


文/山東省の大法弟子

(明慧日本)私は同修と交流しながら真相を伝え、三退を勧めてきて、効果が良いと感じています。私は多く学んではいませんでしたが、言う事が正直なので人々はよく受け入れてくれます。私は師父がおっしゃった「あなた自身はそういう願望を抱いて、そう思うだけで、実際のことは師がやってくれるのです」(『転法輪』)の話を常に考えています。私が微笑んで穏やかに世の人々に話すと、師父は私を加持してくださるのです。
 
 初めて会う人に、どこかで会ったことがある気がしますが、思い出せないと言われたことが何回もありました。思い出せなくてもいいですよ、あなたのためになるお話を聞いてください、と私は話し始めます。私は話す時、運命のことをよく話します。「このようにあなたと会ったことも縁で、運命です。運命はだれも変えられません。金持ちも権力がある人も同じです。毛沢東は全国の人民に『毛主席万歳、万歳』と言わせましたが、ちっとも効きません。人の命は天が定めるものです」と話しながら、真相のことにつなぎます。
 
 ある人が、あなたは法輪功を宣伝していると言いましたが、私は真相を伝えているのですと答えました。「テレビの宣伝には偽りや嘘がありますが、私は嘘をつきません。全部あなたのためで何の意図もありません。江沢民が3カ月以内に法輪功を全滅させると叫びましたが、もう10年も過ぎました」と話します。私は相手に、真善忍は間違っていますかと聞きます。「神は人の心を見ており、脱退すると決心した時、中共から脱退することができます。私たちは何も企んでいません。あなたたちの平安を願っているのですよ。脱退してから私に感謝する人がいますが、私私の師父に感謝してください。本当にあなたたちを救うのは私たちの師父です」と話します。
 
 たまには、私の話を信じず、通報すると脅かす人もいますが、私たちには師父がおられるので、危険から脱することができます。信じない人に対しては、私の話を信じなくても、他の人がまたあなたに話す時には耳を貸してください、と言います。いまは頑固な人は少なくなり、大多数の人に分かってもらえます。
 
 同修の皆さんの慈悲なるご指摘をお願いします。合掌。 
 
2010年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/23/231357.html

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