|
絶えず法に基づいて自分を正す（二）
文／中国の大法弟子 一童
（明慧日本）
三、師に手伝って法を正し、衆生を救い済度する
初めて人々に真相を伝えるとき、私は同修Ｄさんと一緒でした。それからずっと私たちはお互い信頼し合い、長所をもって短所を補ってきました。初めのころは、私たちは恐怖心がありました。やっとのことで一人を選んで、たくさん時間を使って真相を伝えても脱退しませんでした。一日に数人しか脱退に応じず、とても焦っていました。その後、毎日午前2、3時間学法し、真相を伝えに行く前に家で発正念するようにしています。その結果ずいぶん良くなりました。ある時、どうしても脱退しない人がいて、恨みや反感を覚えました。それが慈悲ではないと気付きました。それから、この良くない心を解体するよう発正念し、同時に真相を伝える前に、自分は人を救いに来たと自分に言い聞かせ、自分の心理状態を清め、もっと純粋になるよう願いました。今は同修Ｂさんも私たちの中に加わりました。街頭からスーパー、人がいる所は私たちが真相を伝える所です。農民から学生、公務員は私たちが真相を伝える対象です。
ある時期の魔難を得て、自分たち独自の真相を伝える方法へと発展しました。異なる人に異なる方法で真相を伝える。真相を伝えた多くの人は心から大法に感謝の気持ちを示しました。ある人はその場で「法輪大法は素晴らしい」と叫び、大法の悪口を言う人を阻止すると示しました。ある人は、初め理解できず、あざ笑われたが、理解した後、まるで別人のように態度が変わり、私たちの手を握り「ありがとう」と言い、悪い人に気をつけてと心配してくれました。ある人は脱退し、必ず家族に伝えると言いました。建築現場の人は真剣に「今後、時間があったら必ず来てください、あなたたちの言葉をとても聞きたいです」と、私たちに言いました。多くの子供は脱退した後、ありがとうと言っていきます。ある子供は「あなたたちは悪い人ではないと分かります、あなたたちの言うことを信じます」と自分の気持ちを表しました。
話を聞きたくない人、聞くとすぐに罵る人、警察に言うと脅す人に対して、心性を守り、争わず、怖がらず、彼らが業力を作るのを阻止し、旧勢力の按配を否定するよう強大な正念を発します。国保(国家安全保衛)大隊、工作員にも会ったことがあります。平然として対処し、お互い協力し、師父のご加護のもとで逃れました。
当然ながら良くできてないときがあります。後で内へ向かって探す、次回しっかりとできるよう努力しています。
心から師父の慈悲なる済度に感謝し、師父が法を使って私を少しずつ洗い浄化してくださったことに感謝します。同修の助けに感謝します。修煉の中でまだ不足がたくさんあり、精進している同修にはまだほど遠いのです。今後の修煉の道で同修と協力し合い、修煉を競い合い、法に基づいて絶えず自分を正し、しっかりと修煉し、もっと多くの衆生を救い済度することを努力していきます。合掌！
（明慧ネット第7回中国大陸大法弟子ネット法会）
（完）
2010年11月24日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/17/%E6%98%8E%E6%85%A7%E6%B3%95%E4%BC%9A--%E4%B8%8D%E6%96%AD%E7%94%A8%E6%B3%95%E5%BD%92%E6%AD%A3%E8%87%AA%E5%B7%B1-232454.html）
|
