黒龍江省:迫害に加担する警官らの報い
(明慧日本)黒竜江省依蘭県の法輪功修煉者・史栄先さん、段淑妍さん、董慶蘭さんは2010年11月3日、法輪功を修煉しているという理由で、江湾鎮派出所によって強制連行された。さらに、国保大隊は3人の法輪功修煉者の家を捜査し、家財を差し押さえた。現在、3人は県の留置場に拘禁されている。
中共(中国共産党)の警官は3人の法輪功修煉者と家族に対して威嚇行為を行い、三書(保証書・決裂書・批判書)を書かなければ労働教養所に送ると脅迫した。
中共が法輪功への迫害を始めた後、警官は常に史さん及びその家族に対して嫌がらせをしてきた。真夜中、扉をこじ開けたり、ガラスを壊したり、塀を乗り越えて家に入って、部屋の中をむやみに捜査したりした。史さんはこれまでに7回も拘禁されたことがある。夫の張可明さんは労働教養所で迫害のため死亡した。
実のところ、現地で法輪功への迫害に参与した中共の一部の人員はすでに悪の報いに遭っている。元依蘭県公安局の韓雲傑は何度も法輪功への迫害に参与したため、その後突然に死亡した。
元・団山子派出所副所長の魏占全は再三に法輪功修煉者への迫害に参与したため、親族が事故に巻き込まれ、巨額の経済的損失を蒙った。
現在、国保大隊隊長の張英ドは法輪功修煉者への迫害に加担し、法輪功修煉者を全員殺すと言いふらしていたが、その18歳の息子がペストに罹って死亡、半年後に父も病で死亡した。
元・依蘭県公安局局長・陸俊山は依蘭県と通河県の公安局長を務めていたとき、絶えず法輪功修煉者への迫害に加担したため、妻は癌によって死亡した。
以上の例は、果たして偶然でしょうか?悪行を行う者はいつかは天罰を受けることでしょう。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年11月28日
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