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修煉の道で人を救うことを銘記すべき(一)


文/山東省の大法弟子

(明慧日本) 15年来、私は毎日学法をし、休んだことがありません。学法する中で内に向かって探し、執着を取り除いてきました。前に向けて踏み出した一歩一歩は、すべて師父の慈悲なるご加護の下であることが分かり、修煉の道において、法を実証し衆生を救うことを銘記しています。
 
 一、家族が大法から恩恵を受ける
 
 1996年、私は運良く法輪大法の修煉を始めました。9日間の学習班を通じて、師父は私の体を全部浄化してくださいました。数年来の胃病、腹痛などの病状が全部消えました。私の変化を見て親戚、友人、同僚、隣近所は相次いで法輪功の修煉を始めました。
 
 私の夫、姑も大法の恩恵を受けた者です。夫は酷い頚椎病で2年間も病床にあり何もできませんでした。師父の済南説法を聞いて7日目に、師父は夫の体を浄化してくださり、夫は出勤することができました。夫は昇級して教授になり、全県教授審査評議でも優秀な成績を収めました。当時、夫の知り合いたちは非常に驚きました。夫は彼らに、法輪大法は素晴らしいから、あなたたちも修煉した方がいいと話しました。それで、多くの夫の同僚が大法の修煉を始めました。
 
 姑は80歳あまりで、手の甲に数年前から泡が出てきて、いろいろ治療してみましたが消えませんでした。姑が私たちとともに師父の説法の録音を数日聞いてから、手の甲の泡がいつのまにかなくなりました。姑は感動して「李先生は神様です。心から感謝します」と話しました。姑の素直な敬意は、周りの縁がある人々を感動させました。
 
 二、どこに行っても真相を伝える
 
 1999年7.20、共産党は宇宙大法を誹謗中傷し始めました。大法を守るため、師父の無実を晴らすため、私は煉功場所付近の派出所に行って法輪功について説明しました。私は彼らに、法輪功は私たちの体を健康にするばかりでなく、私たちの道徳も向上させてくれると話しました。私は、自らの体験によって法輪功は一つの害もないと彼に伝えました。所長は私を自分の部屋に呼んで「あなたは帰りなさい。私たちもなぜあなたたちを弾圧するのか分かりません」と話しました。
 
 1カ月後、派出所の警官らが私を転向させるため2日に1回私の家に来ました。私は来る人に真相を伝えました。彼らは交替で私を転向させようとしましたが、結果、私は彼らをすべて救いました。彼らは法輪功に反対せず、法輪功修煉者を迫害しないと話しました。ただ、これらのことを他人に話したらクビになるから言わない、と言いました。
 
 私は退職してから、個人の会社で経理の仕事をしました。周りの同僚に真相を伝えて、法輪功について知ってもらいました。私が書いた真相の内容を彼らにお願いしてタイプして印刷してもらったりしました。印刷した真相資料を、夜に同修と一緒に配り、当地の邪悪を恐れさせました。
 
 私はまた、同修とともに家庭資料作りの拠点を作りました。大量の大法資料と真相資料を早く同修と縁がある衆生の家に配ることができました。同修は1枚1枚の資料を真相を伝える法器とみなし、真相が書いてある紙を人々が多く集まるところに貼りました。私は買い物をするとき、真相を書いたお金を渡しながら、彼らに札に書いてある文字を説明します。これで、彼らの販売に影響を与えずに真相を伝え三退を勧めます。善良な人たちは受け入れ、悪人に出会ったら発正念をして、彼らの背後の要素を取り除きました。
 
 (続く)
 
2011年01月13日

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