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ニューヨーク神韻公演:芸術家たちが惜しみなく絶賛(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2011年1月6日、リンカーンセンターで10回の公演を行った。初回公演には、各界の著名人が駆けつけて鑑賞し、優雅さと啓発に満ちた舞台に驚嘆した。
 
舞踏教育家エリザベス・ペティット・バーナード氏

 著名な現代舞踊団マーサ・グラハムのトップダンサーだったバーナード氏は、「神韻のプロデューサーは偉大だ。神韻は人類の文明を導いている」と、神韻を高く評価した。
 
ジュリアード音楽院出身の作曲家デニス・ホーリー氏

 ホーリー氏は「神韻のダンサーが一人ひとり皆、主役で輝いている。大変素晴らしかった!」と感激し、神韻の魅力は技巧の高さと外見の美しさに限らず、アーティスト達の人生への豊富な見識と高貴な精神から生まれたものだと強調した。
 
ニューヨーク・フィルハーモニア管弦楽団の元バイオリン奏者アラン・シラー氏

 シラー氏は「神韻には命のエネルギーがあふれており、情熱と善意も満ちている」と、中国の歴史と伝統文化から尊い精神を感じ取ったという。さらに、神韻の専属音楽楽団について絶妙な境地に達したと絶賛した。
 
 Cinestageメディアグループの音楽プロデューサー・ディレクターのTomaczek Bednarek氏は、「感動して涙を流した。皆さんがぜひ一度観るべきだ」と話し、神韻の奥深さとそのメッセージに心が打たれたという。
 
 最高額のチケットを購入した芸術家のダイアンニ・マルクシルバー氏は、「芸術及び内容において、神韻は申し分のない舞台だ! その価値はチケットの値段を遥かに超えている」と、神韻の芸術性を高く評価した。
 
 劇場のマネージャーも、不況に影響されて、他の団体がみな規模を縮小していく中、神韻は連続で10回の公演をこなし、実に珍しい不況と縁の無い世界一流の団体だと賛嘆するばかりだった。 
 
2011年01月18日

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