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カナダ:トロント各界が神韻を絶賛(写真) (明慧日本)世界を風靡する神韻巡回芸術団は2011年1月13〜16日にかけて、カナダの商都・トロント市の超一流の劇場ソニー・アートセンターで5回上演した。各界の人々は再び世界一流レベルの演技と中国5000年文化の精粋に惹きつけられた。
プルー議員は、ユーモアーに富んだ一つ一つの演目から、因果応報というメッセージを感じ取ったという。「邪悪が一時的に勝ったとしても、最終的にはやはり善の力によって倒される運命にある。また、人間はもし一生に善の行為を行い続ければ、死後、必ず高次元の生命に生まれ変わり、逆の場合は、動物に転生してしまうという佛教と道教の教えは、中国人だけでなく現実主義の私達にとっても、実にありがたい話だ」と、神韻のメッセージを称賛した。
芸術の提唱者でもあるCrawford議員は「舞踊の内容、振り付け、色彩などは神秘的で美しく、しかも、個々の演目には深い内面的な要素が含まれている。その奥深さは噛み締め切れないほどある」と、神韻の芸術性を高く評価した。
ニノ議員は法輪功修煉者が迫害されていても信仰を堅持し続けている演目に関して、次のように見解を述べた。「神韻は芸術の手法で人々に迫害の実態を伝えている。これに関しては、世界が何らかの行動に出なければならない。神韻は娯楽を享受させてくれたと同時に、正しいメッセージも伝えている。中国の民衆は、中共(中国共産党)と違って非常に優秀であることが分かった。近い将来、必ず人権を手に入れるに違いない」と、神韻から中国人の不屈の民族精神が健在していると賛嘆した。
彫刻家で、画家、デザイナー、歴史学者でもあるパクター氏は、カナダ国内だけでなく、フランスからも文学・芸術騎士勲章を授与された著名な芸術家である。 パクター氏は「舞台の内容が非常に充実している。ダンサー達はよく訓練されて技巧が高く、動作も正確で揃っている。協調性と集中力が皆高く、動きも素早く、衣装なども素晴らしく、いくら見ても飽きない」と、ダンサーの実力を高く評価した。
有名な司会者兼記者のGarofalo氏は「壮観な舞台! 絶妙な芸術手法で、歴史を演出した。大変素晴らしかった!」と絶賛した。
ハートウィッグ教授は神韻を鑑賞後、世の中が非常に小さく感じたという。特に。神韻の中国と西洋の楽器を融合したオーケストラの生演奏に惹かれ、陶酔したという。 このほか、華人の観客も「中国人として、とても誇りを感じた」「至上の幸福感を得た」「生き方を教えてもらった」「中国の伝統文化が蘇った」などさまざまな感動を残した。 2011年01月30日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/1/21/122792.html) |
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