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火災で無事だった部屋

(明慧日本)武漢市漢正街で2011年1月17日午後10時半ごろ、5階建てのあるビルで火災が発生し、14人が死亡しました。政府筋の報道によると、火災後、5階にある簡易な部屋が無事だったことが分かり、目撃者は皆びっくりしていたそうです。
 
 この簡易な部屋は、窓、ドア、屋梁などのすべてが木造で、火災後、ドアには小範囲の軽い焼け跡があり、ドアの裏面の鎖は焼けて切れていました。詳しく調べると、火は外から壁まで延焼し、壁の木梁に近づくと消えていました。
 
 この部屋の両側の部屋は全焼しました。南の方角の部屋は大家さんの居室で、部屋及び部屋の中の家具が全焼し、鉄筋の柵も焼けて曲がっていました。北の方角の部屋は木材、鳥かごなど雑貨の置き場で、強火の中ですべて灰燼に帰しました。つまり、左右の部屋は全焼したにもかかわらず、真ん中の部屋は無事だったということです。「あなたには、家を守る生き仏がいるに違いない!」と大家さんはびっくりして居住者に言いました。
 
 テレビ局の記者2人が5階に上がって火災現場の撮影をしていた時、部屋が無事だったことに気づき、「何であなたの部屋は無事だったのですか?」と、記者が居住者に尋ねました。すると、居住者は次のように答えました。「法輪功に感謝します! 法輪功を修煉する親戚がいます。災難に遭った時、『法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい』と念じれば安全をえられると教えてくれました。あなた達も見たでしょう。こんなにひどい火災で、私の部屋だけが無事でした。心から法輪功に感謝します」この話を聞いた記者2人は何も言わず静かに離れました。
 
 うわさを聞いた近所の人々が次から次へと見に来て、「不思議だ」と言いました。うわさを聞いて遠方からやってきた女性2人は、現場に駆けつけて、居住者に会いました。ある女性は、居住者が書いた「法輪大法好! 真善忍好!」という九文字をもらって、再三感謝して現場を後にしました。
 
 火災で無事だった部屋を目撃した人々は、法輪大法の奇跡を見ました。それは神様のお守りだったのです。 
 
2011年02月09日

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