米ケンタッキー州:神韻公演、絶賛の嵐が巻き起こる(写真)
(明慧日本)神韻巡回芸術団は2011年2月7、8日、米ケンタッキー州ルイビル市のケンタッキー・パフォーミング・アーツセンターで公演を行った。善と美に極めつくされた芸術の祭典に心を強く揺るがされた観客は、来年の公演が待ちきれないと話している。
| 2月8日ケンタッキー公演、感動に浸る観衆 |
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| ケンタッキー・パフォーミング・アーツセンター |
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舞台衣装デザイナーのアンダーソンさん夫妻は、「神韻の衣装は美しすぎます。舞台から多くのインスピレーアションを得ました。バックスクリーン映像の活用も素晴らしく、様々な空間を作り出して、舞踊をよく引き立てました」と、豊かな創造性に感激した。
舞踊教師だったリタ・イーストンさんは、「洗練された一つ一つの演目から正義が必ず勝つという共通のメッセージが伝わってきます。中国5千年の文化を完璧に演出できたと思います」と、感服しきった様子だった。
画家のキャサリン・ブライアントさんは、活力あふれるダンサーの動きから心に安らぎを感じたという。
企業家バーロウ・ブルックスさん夫婦は、「今まで見たものと全く違ったもので、斬新さがあふれていました」と、神韻の舞台芸術と音響芸術に魅了されたと語った。
視覚芸術家スーザン・クレメンツさんは、「美しさの中に清らかさがあり、見ているうちに雑念が消えていって、生きる意味がより一層分かるようになりました。それぞれ違う角度の座席で、神韻をじっくりと鑑賞したかったですね」と、神韻の芸術効果を絶賛した。
さらに、「初めて観た表現方法だが、傑作といわざるを得ない」「すべてが完璧だった。虜になった」「真実と情感に満ちている。振り付けが最高!」「舞台がまるで磁石のように私を引き付けた」などのメッセージも寄せられた。
2011年02月15日
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