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災難の中で法輪大法の加護を受けた人々(四)

(明慧日本)中学生・呉恩慧さんは7歳の時に「腎細胞腫瘍」にかかって、左の腎臓に大きさ9×12cmの悪質腫瘍が発見されました。化学療法をすると髪の毛は全て抜け落ちました。退院する時、医師は「このような病気は10歳までにまた再発する」と言いました。家に帰った後に、彼の叔父(法輪功修煉者)は「今日から毎日『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じて、毎日続けてください」と教えました。それで、呉さんは本当に毎日の朝と夜に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じていました。

 叔父はまた法輪功の師父の説法の録音を持ってきてくれ、呉さんはこれをよく聞いていました。9年経った今日に至っても、呉さんの「腎細胞腫瘍」はずっと再発していません。
 
 経営者たちに突然、好運が訪れる
 
 20年あまり幼児教育の仕事に携わった明さんは、10年前に私立幼稚園を創設しました。最初、幼稚園の立地が辺鄙なため、園児の募集にたいへん苦労しました。ようやく経営が軌道に乗った時に幼児の転落事故が発生して、保護者は10数万元(日本円約200万円相当)の賠償を要求しました。長年の貯金を賠償のために支払ったほか、幼稚園の評判も悪くなって、経営はますます苦しくなってしまった。

 2008年、明さんはある女性の法輪功修煉者を採用しました。彼女から、明さんが法輪功はいったいどんなものか、中国共産党はどのように法輪功と修煉者を中傷して迫害したかを知りました。明さんは神韻のDVDを教師たちに見せた時、ある教師は大法を誹謗して、「信じないでください」と言いました。明さんはニコニコ笑って、「私は自分の目を信じます。良いものは批判されても良いもので、悪いものは褒められても悪いものです」と答えました。
 
 不思議なことに、あの時以来、明さんが精神的に抱えていたストレスはどこかに消えてしまいました。幼稚園の園児人数は直線的に増えて、安全面でも一度も事故を出していません。2010年秋の新学期の初日、園児は数十人しか来ていません。明さんはとても焦りました。翌日、思ってもみなかったことに、300人の園児が来ました。今、明さんは隣のビルも購入して幼稚園の規模を拡大しました。幼児教育の激しい競争の中で明さんは好運に恵まれています。
 
 遼寧省大連市にとても商売繁盛な美容院があって、経営者はFさんといいます。Fさんと美容師たちは午前7時から夕方7、8時まで忙しく立ち働き、一日中顧客はずっと絶えません。近所に4軒の美容院がありますが、1軒はすでに休業して、ほかの3軒も門前はひっそりしています。なぜこうなったのでしょうか? 以前、Fさんの店に法輪功修煉者がよく散髪に来て、彼に法輪功の真相を伝えて、『共産党についての九つの論評』、『風雨天地行』、『未来に伝えたくて』、『2010年神韻芸術祭』などのDVDを渡しました。Fさんは修煉者たちを信じて「三退」をしました。それ以来、商売はぐっと繁盛するようになりました。
 
 南京市の某野菜市場で働く多くの商売人は、法輪功の真相が分かっています。ある雑貨屋の女店長は法輪功修煉者から真相を聞いて、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じた2日間後、売り上げが上がったのを発見しました。この奇跡を夫に教えて、夫も彼女と同じように「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じたところ、夫の商売も不思議と好転しました。そこで「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を念じたら恩恵を受ける、商売が繁盛することが、その市場で働く人々全員に知れわたりました。
 
 (続く)
 
2011年03月11日

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