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神韻公演DVD、中国国内で大流行

（明慧日本）中国の伝統文化復興を目的とする神韻芸術団は、2006年より世界ツアーを始めた。世界各地で、その華麗さと高貴な精神が称賛され、その芸術性と技能も高く評価されている。
　
　しかし、「世界トップレベルのショー」と絶賛されている神韻が中国国内では上演を禁じられ、神韻DVDが中国国内で広がることも当局に警戒されている。中共（中国共産党）があらゆる手段を用いて封鎖を行っているにもかかわらず、神韻DVDは各層に広まっている。若者からお年寄り、一般の市民から党の幹部まで、神韻DVDは中国国内で幅広く鑑賞されている。
　
　映画「アバター」の美術監督を務めたロバート・ストームバーグ氏が「神韻公演は圧巻で、インスピレーションを与えてくれました」と称賛したように、鑑賞した中国人は誰もが「勇気をもらった。これこそ真の芸術だ」と感激し、来年の神韻DVDをさらに楽しみにしているという。
　
2011年03月18日