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黒竜江省:ジャムス刑務所は3人の法輪功修煉者を殺害、多数を残酷に拷問(一)(写真) (明慧日本)黒竜江省ジャムス刑務所は、法輪功修煉者に修煉を放棄させるため、非常に残酷な手段を使って、「転向」を強要した。その迫害で2011年2月26日に法輪功修煉者・秦月明さん(47)を、3月5日に於雲剛さん(48)を、3月8日に劉伝江さんを死亡させた。
家族が傷の原因を聞いたところ、警官は「遺体だからついているだろう」と言った。家族は刑務所の監視カメラで撮ったビデオを見ることを要求したが、見せてくれず、死亡原因の証明書も出さなかった。課長・劉西波は秦さんの家族に「おまえたちに秦の死因を知る資格はない」と言った。 秦さんは連行されてから、拷問により肋骨と足を骨折し、歩行困難になっていた。その後、懲役10年の判決を下され、ジャムス蓮江口刑務所に収容され、さまざまな迫害を受けた。例えば、秦さんは灌食のため4人に手足を抑えられ、もう1人に頭を抑えられた。頭を固定されて止血鉗子で舌を挟んで引っ張り出された。そして、塩を入れた牛乳を灌食されたため、秦さんは悲痛な叫び声をあげた。その場に警官数人と刑務所の医者・趙偉が立ち会った。灌食後、趙偉は「チューブが肺に入っているではないか」と言った。その翌日(2月26日)の朝、秦さんは死亡した。その日の夜、家族は秦さんが死亡したとの知らせを受けた。 現在、秦さんの家では妻と2人の娘が苦しい生活を送っているという。
二、於雲剛さんの遺体は家族の元に帰れない 目撃者の情報によると、2011年3月1日、銃を持った数多くの警官が慌しく黒竜江省ジャムス刑務所の門の前に立っていたちう。 当日の午後3時ごろ、於雲剛さんは刑務所の拷問により意識不明になり、ジャムス大学付属病院に搬送された。CT検査の結果、於さんは脳が変形し出血していたため、緊急手術を受けた。手術では、於さんの頭に入り込んだ頭骨を取り出し、家族に危篤通知を出した。手術後、於さんは集中治療室に送られたが、警官がドアの近くに立って、医療関係者以外の立ち入りを禁止した。於さんの家族の強い要求で、家族2人が於さんと面会ができた。於さんの頭はガーゼで何重にも巻かれていて、於さんは家族のことがわからなかった。
3月5日、十数人の警官は於さんの遺体を車に乗せ、刑務所に移送した。警官は、家族に於さんの死亡証明書にサインを求めたが、家族は断わった。
情報筋によると、於さんはガラス瓶で頭を殴られて負傷したため、手術を受けなければならなかったという。 2011年03月27日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/3/26/124058.html) |
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