大法の威力が現れ、修める者は恩恵を受ける
(明慧日本)私は今年72歳です。14年前に法輪大法の修煉を始めました。私は「『佛法』はこの上なく奥深いものであり、世のあらゆる学説中、最も玄妙かつ超常的な科学です」(『転法輪』)という法理に対して、ますます深く悟るようになりました。この透徹した『論語』には、奥深い内包が含まれ、それは宇宙の永久的に普遍の真理なのです!
一、偏頭痛が根本から取り除かれる
1978年の夏、私はトラックから飛び降りた際、うっかり転んでしまい頭を打ちました。以後、後遺症として偏頭痛に悩まされるようになりました。1978年から1998年までの20年間、私は2週間ごとに、頭部を針で刺されるような痛みに苦しめられ、数分間に1度は痛み出し、1度の発作が起こると1日ほど続くのです。
1998年3月のある日の午後、私は頭の痛みに苦しみ、地面を転がり回っていました。夜になっても痛みが止まらず、娘は私に病院に行くように勧めました。我が家は新車を購入したばかりでしたが、この日は、どうしても車のエンジンがかかりませんでした。このとき、近くの煉功場で法輪功修煉者たちが師父の説法ビデオを見ていました。私は病院に行けなくなったので、師父の説法ビデオを見に行くことにしました。説法を見ているうちに、頭の痛みが弱くなり、最後には痛みがなくなりました。
その日から現在まで14年経ちましたが、偏頭痛の発作に悩まされたことは1度もありません。
二、ひいた風邪が瞬時に治る
2011年3月4日、初春の天気は暖かく、私は薄着をしていました。夜になって少し頭が痛く感じ、鼻がつまり、鼻水が流れはじめ、寒気がしてきました。私は湯たんぽを枕にして寝ました。夜中の1時ごろ、目が覚めましたが、風邪は良くなりませんでした。私はベッドに座り発正念をしていました。そして布団を被り「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と繰り返して念じていました。念じているうちに、一陣の熱流が頭から全身に駆け巡り、続いて全身から汗が流れはじめ、瞬時に風邪の症状が消え去りました。
私は14年間修煉してきましたが、楽しかったこともあれば苦しかったこともありました。1999年7.20以後、中共(中国共産党)の虚言に害され、1度は自分の修煉を緩めたこともありました。しかし、慈悲で偉大な師父は、私を放棄せず、限りない慈悲を弟子に与えてくださり、多くの心血を注いでくださったのです。
2011年04月28日
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