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すべての病気が治った


文/中国遼寧省の大法弟子・如意

(明慧日本)私は2007年12月に修煉を始めた大法弟子です。今年60歳になりました。三十数年前、母が死去したため、私はあちこちでアルバイトをして生計を立てています。
 
 2007年10月初め、私は高血圧から脳内出血を引き起こして、くらくらして目がくらみ、意識が遠のいていきました。一緒にアルバイトをしていた人が、私を病院まで運んでくれました。そのときの私は、右手を棒で吊り上げられ、目じりが斜めになり、口からは唾液が流れ、左手は動かなってしまいました。自力で行動することは難しく、日常の生活は非常に困難でした。ただ生きることが、私には死ぬほど辛かったのです。
 
 人生に対して失望し、生きる自信がなくなったとき、私は幸運にも大法と出会うことができ、以後、修煉の道を歩み始めました。私は師父の教えをよく聞き、どんな事も大法に照らして行い、毎日欠かさず学法して煉功していました。人とのトラブルは、自分の心性を高めるためにあると思い、いつも「真・善・忍」を基準として、善を持って他人と接し、心から他人を許していました。
 
 知らず知らずのうちに、身体に天地を覆さんばかりの変化が起きました。以前は歩くことすら困難だったのに、身体が軽くなって、飛ぶように歩けるようになり、脳内出血でもたらされた後遺症もすべて治りました。
 
 さらに奇跡的なことに、60歳にもなった私の、禿げた頭にふさふさとした黒い髪が生え始めました。私の目の前に広々と世界が広がり、夢にも思わなかったことが起き、私は若返りました。
 
 偉大なる師父が私を新しく生まれ変わらせてくださいました。私は永遠に師父について行き、宇宙の特性「真・善・忍」と同化して、師父の済度に感謝したいと思います。時に、夜中の0時の発正念を怠けることがありますが、師父の写真を見ると、心が辛くなり、師父に申し訳ないことしたと、いつも思います。
 
 私は感激の涙を流しながら、自身に起きた奇跡をまとめて書きました。その理由は、多くの世人が私のように法輪功を修煉して、健康な身体を取り戻してほしいからです。私は以前と同様に、残された修煉の道を確実に歩み続けます。これこそが、師父の済度に感謝することになるのです。
 
2011年05月06日

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