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広東省:元医師が連行され監禁される(写真)

(明慧日本)広東省の元医者・楊惜芝さんは法輪功の法理に従い、良い人を目指し、職場の同僚にもよく褒められていた。しかし、中共(中国共産党)当局の法輪功への弾圧政策のもとで医局の院長・黄宏漢と警察主任・林漢城は互いに結託して、陽さんや同じく法輪功修煉者の孫少芳さんなど、多くの修煉者に法輪功を放棄させるために迫害を加えた。
 
 2002年、迫害の中でも信仰を放棄せず、依然として修煉を続けていた楊さんは院長らに陥れられ、労働教養所へ強制連行され、吊るし上げる拷問や電撃棒による暴行、滅多打ちなどを受けた。
 
拷問の実演:吊し上げる

 2010年12月14日、掲陽市掲東県城西派出所の警察数人は医師・楊さんを派出所まで連行した。それ以降、無実にも楊さんは監禁され、迫害を受け、未だに釈放されていない。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年05月07日

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