真相を伝える中で、新唐人が果たす重要な作用(一)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は若い大法弟子で、かつて町で新唐人テレビを受信するアンテナの広報と設置作業をした事があります。その時に体験した事と不足をここで交流し、また現状から新唐人を広めることの重要性について話したいと思います。
2006年の冬、地元の協調人が技術担当の同修とともに私の家にやって来て、新唐人のアンテナを設置しました。その後、多くの同修からアンテナを設置したいとの要望がありました。私は技術担当の同修と家が近かったので、アンテナの設置の方法を教わることになりました。
始めの頃、私はその技術担当の同修と一緒に行動し、親戚や友達に新唐人を薦めました。当時、地元テレビ局は毎日、アンテナを設置することは違法であると字幕で宣伝していました。私は、人々が真相を知ることを中共が妨害しているのだとはっきりと分かっていました。
ある同修の家にアンテナを設置していたとき、同修の家族はアンテナを設置することをとても怖がっていました。しばらく経って、この家のアンテナが故障して新唐人が見られなくなり、慌てて私に修理を頼んできました。この同修の家族は、新唐人を見てから恐怖心がなくなり、自分の家族が正々堂々とした良い人だと知り、仕事や生活の中で新唐人のことや、新唐人で見たいろんな真相を話しています。さらに家族の中に大法の修煉を始めた人もいました。この成果は国際社会で活躍する大法弟子のおかげであり、正の要素が世間の人々を心身ともに充実させました。彼らは人生の真理を見つけたかのようです。しかし今の中国人は中共の腐敗の中で、欲望のままに行動し、悪い事をし、争い闘っています。今の中国に希望はなく、いかなる道徳規準もありません。若い人は特にそうです。なぜなら、中国人には正常な社会環境がなく、中共の嘘の宣伝や人を惑わせるスローガンなど、党文化の中で生活しているからです。
(続く)
2011年06月24日
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