夢の中で師父に教えられ、『転法輪』を読めるようになった奇跡
(明慧日本)私は6人兄弟の2番目で、しかも唯一の女性です。私は家庭の観念により、女の子はどうせ他人の嫁になるから学校で勉強する必要がないと教育され、私は小さいころから弟の世話をしたり、家事の手伝いをしたりしてました。田舎の仕事、そして家庭の主婦としてのこともこなしました。兄の嫁は料理が下手なため、私は仕事から帰ってから手伝います。私が家を留守にして、炊いたご飯が失敗したら、かならず母に叱られました。母の考え方では嫁は自分の家の人、娘はいずれ人の嫁になるから他人だと言うのです。修煉を始める前の苦難は言いきれないほどで、若いころから私はいつも、お天道様は不公平だと考えていました。
一、一晩中『転法輪』を読めました
1998年、43歳の時に私は法輪大法の修煉を始めました。当時、毎日学法グループへ行き、師父の説法ビデオ見て、学法と煉功をしました。私は文字を読むことができなかったため、同修たちが『転法輪』を読む時、私は聞きながら止めどなく涙が流れました。
家に帰ってから、私は息子に『転法輪』の漢字を教えてほしいと頼みました。息子は「一文字も読めないのに、こんな分厚い本では無理でしょう」と言いました。このように、私が漢字が読めないという劣等意識に対する試練が来ました。ある日の夜、まるで師父の声のような読書する音が響いてきました。しかし、内容は『転法輪』ではないようです。すると私は、貴方が読んだのは『転法輪』ではないので、いりません。私は『転法輪』しかいらないです、と言いました。そして目が覚めました。夢でした。しかし私はまだ泣いたままで、枕のカバーも濡れるほどでした。
翌日の夜、寝てから間もなく、師父夢の中で私に『転法輪』の読み方を教えて頂きました。師父が一言を読んで、私は学んで繰り返します。こうして、一晩中読み続けました。翌朝、私はすぐに本を持って照らし合わせて、『転法輪』の中の字と同じだと確認しました。それ以来、私は自分一人で『転法輪』を読めるようになり、他の大法の本も読めるようになりました。家族の人が皆、大法の奇跡を目の前にして、誰もが感動しました。私も一層、名、利、情を淡白にして、不平不満の気持ちもなくなりました。
二、脱臼したが、みるみるうちに腕が自ずと治った
大法を修煉し始めてから間もなく、浴室の水道管が漏れたため、私は修理しようとしたところ、足が滑って倒れてしまい、右腕の手から地面に着いてしまったため、肘が脱臼して腕が短くなってしまいました。私は主人に腕を見せて、「腕を見て下さい」と言いました。そこで、もし誰かが伸ばしてくれれば治るでしょうと思いきや、みるみる内に腕がまっすぐになりました。この奇跡を見て、主人も大法の修煉を始めました。
三、大法を信じて、災難から守られた
一人修煉すれば、家族が恩恵を受けられるのです。私の息子も大法と師父のことを信じています。2006年、自動車工場に勤めていた息子が車の中で配線をしていました。それを知らない他の従業員がドリルで車の鉄板に穴を掘りました。ちょうど息子お尻に当てて、ジーンズ、財布、下着すべてを貫通しました。しかし、大法のお守りで息子は大丈夫でした、体は別状ありません。大法の奇跡を現場の人々が皆目にしました。
2011年07月13日
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/6/6/125850.html)
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