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米国ワシントンDC法会開催 師父が説法される(写真) (明慧日本)毎年開催されている米国ワシントンDC法輪大法修煉体験交流会が2011年7月16日、米国ワシントンDCのコンスチテューション・ホール(Constitution Hall)で盛大に開催された。世界各地の法輪功修煉者約4千人余りが参加した。
午後2時50分ころ、師父が会場に臨場された。会場にいたすべての大法弟子が起立して熱烈な拍手を送った。師父による1時間6分にわたる説法のあと、大法弟子が師父に花を送り、弟子を救って下さったことへの感謝の意を表した。 当日の交流会では、師父による説法のほか、15名の中国人と西洋人の法輪功修煉者が、いかに法をしっかり学ぶのか、いかに真相を伝えるのか、いかに心性を向上させるのか、などの修煉体験を発表した。多くの修煉者が、マスコミでの仕事を通して西洋の主流社会に対して神韻を広めること、中国本土の中国人に真相を伝えながらも内に向かって探すこと、師父と法を信じてよりよく協調し、現在の形成の中でより多くの衆生を救うことなどに関する修煉体験談を分かち合うことができた。交流を通して、大法弟子はさらに成熟し、冷静になり、衆生を救うことに対する責任感と使命感が強くなったことが感じ取れた。 台湾からやってきた呉さんは、新唐人テレビ局アジア太平洋放送局の衛星契約妨害事件が起きた後、台湾の大法弟子が広範にわたって政府に真相を伝えた体験を発表した。「新唐人の衛星契約事件を知らない政府関係者はいない」と言われるほど、大法弟子たちは多くの政府関係者に真相を伝え、最終的に衛星契約の更新を果たすことができた。 イギリスからきた劉さんは、イギリスにおける神韻の公演にさきがけて、最高級の劇場の契約を達成するまでの過程で、さまざまな奇跡が起きたことを述べ、見た目では絶対に不可能と思われることでも、大法弟子の師父と法に対する信念が強ければ実現できることを、自らの実体験から語った。 ハワイからきた姜さんは、新唐人テレビが地元で開設されてからまもなく、地元における最大規模の中国語テレビ局に成長し、地元の中国人に真相を伝えた過程を発表した。 ニューヨークからきたヒューストンさんは法輪大法を修煉し始めてからまだ2年目の新しい修煉者である。修煉を始める前、離婚と闘病生活を体験した彼は、法輪功を修煉し始めてから直ちに健康を取り戻した実体験を発表した。 ワシントンDC法輪大法修煉体験交流会は当日の午後5時40分に円満に終了した。交流会に参加した多くの法輪功修煉者は、今回の交流を生かして自らの今後の修煉において、更に精進できるようにしていきたいと感じていた。 2011年07月18日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/7/17/126779.html) |
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