日本明慧
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「功法は全世界を驚かせ、佛光は衆生を救い済度する」(二)


文/中国の大法弟子

(明慧日本)3日目、師父は「皆さんは、先生はどなたなのかと、同じような疑問を持っています。後で私はこの覆いを開いて見せます。1分間だけ」とおっしゃいました。しばらくして、師父が講法されている途中、「開きました、見てください」とおっしゃり、8列目にいた私は師父を拝見すると、巨大無比、金色の光がさんさんと輝いている佛が目の前にいらっしゃいました。高すぎててっぺんは見えず、目の前の佛の足の指しか拝見することができませんでした。1分が過ぎ、場内は静かになりましたが、私の心は静かにはなりませんでした。その時、私は真の佛を見ました。師父は真の佛です。師父は私たちに説法して、私たちを済度していらっしゃいます。私は済度されました。佛法、佛光を浴びている私はすごく幸運で幸せでした。
 
 1999年7月以降、中共(中国共産党)は法輪大法の弟子を迫害し、大法と師父にデマを飛ばし、誹謗していますが、私は師父が世に来られて人を救い済度していらっしゃる佛であることを堅く信じていました。
 
 3日目の授業が終わってから、私は長春の学習者に錦の旗を作る店に連れて行ってもらいました。師父に対する崇敬、感激、敬意を表したく思い、私は「功法は全世界を驚かせ、佛光は衆生を救い済度する」を刺繍した錦の旗を作ってもらいました。長春の講座修了式で、私はこの錦の旗を両手で高く上げ、師父の前で深くお辞儀をし、師父に捧げました。師父が私と握手されるとき、私は暖流が全身にかよったのを感じ、何を話したら良いか分からなくなり、ただ師父を拝見するだけでした。私は再び佛光を浴びていました。
 
 17年が過ぎました。師父の講法の光景を思い出すと、自分は世の中で最も幸福な人だと思います。師父は私に天に行く梯子をくださりました。大法は私を救い、すべてを与えてくださいました。このような師父と大法を忘れるわけはありません。師父と大法に対する邪悪な中共の誹謗と中傷があっても、私は師父と大法を堅く信じています。これは師父に対する、私たちすべての真の修煉者の誓約です。
 
 (完) 
 
2011年07月22日

■関連文章
「功法は全世界を驚かせ、佛光は衆生を救い済度する」(一)
責任をいい加減に扱ってはならない
真相を伝える時は慈悲で善良でありながら、大法の威厳を表すべき
法に従って心を修め、着実に実行する(二)
自分の空間場をきれいにする
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新しい修煉者が真相を伝える中での体験
衆生を救い済度することが第一(一)
「三つのこと」をしっかりしながら精進する(二)
修煉とは何か、如何にすれば修煉と言えるのか