日本明慧
■印刷版   

11の実例から見る法輪大法の奇跡(三)

八、心臓発作が2時間で回復

70歳を過ぎた曹さんのご主人と娘さんは、法輪功を修煉し始めてから、全身の病が消えて健康になりました。二人の変化を見て、曹さんも法輪大法の修煉を始めました。師父が彼女の体を浄化してくださった際、曹さんは夜中にたくさん吐血しました。その後、曹さんの頭はすっきりして、膨らんでいたお腹も小さくなりました。曹さんはさらに大法を堅く信じるようになり、迫害が始まってからも大法に対する信仰を動揺させることはありませんでした。

2008年の夏のある日、曹さんは半月も続いていた心臓病の症状がさらに悪化し、手足が冷たくなって顔面は青くなりました。曹さんは意識がもうろうとして失禁してしまいました。娘は掌を立てて、お母さんの名前を呼んで発正念しました。約1時間後、曹さんは意識を取り戻し、顔も赤みが差してきました。曹さんは引き続き、娘と1時間の正念を発したところ、心臓病の症状が消えて、体が正常になりました。家族3人は合掌して、師父に感謝しました。

九、大法小弟子の手足口病が治った

9歳の大法小弟子・龍くんはずっと祖母と母とともに修煉しています。2009年、手足口病が流行し、学校は休校になりました。ある日、朝ご飯を食べてから龍くんは嘔吐し、その後意識不明になりました。祖母と母は発正念しましたが、龍くんの意識が戻りませんでした。2人は病院に運ぼうかと少し迷いましたが、師父と大法を堅く信じて、師父の写真の前にひざまずいて、引き続き純粋な正念を発し続けました。その後20分ほど経って、龍くんの意識がやっと回復しました。目が覚めてから龍くんは、「先ほど体に沢山のナイフが刺さっていたが、師父が全部抜いてくださった」と言いました。師父が命を救ってくださったと分かって、龍くんは師父の写真の前にりんごを供えてお礼をしました。それから、龍くんはいっそう精進するようになり、法輪功の真相資料を配ったりして手伝っています。

十、腰と骨盤が怪我、煉功2時間で全快

青さんは勤め先で掃除をしていた時に、滑って階段から転んでしまい、腰と骨盤を怪我して動けなくなりました。同僚は青さんを病院に運びました。青さんはすぐに手術をする必要があると診断されました。しかし、青さんは自分は大法弟子なのできっと大丈夫だと分かっていたので、家に帰りました。

夫に支えられた青さんは、師父の写真の前で「師父、ご加持をお願いいたします。私は座禅を組んで2時間の静功をしたいです」と言いました。そして彼女はゆっくりと両足を組み、本当に座れるようになりました。顔から汗がびっしょり流れ落ちましたが、彼女は座禅を組んで第5式の静功をやりました。1時間が経った頃、夫は「もう休んでください」と言いましたが、青さんは「私は師父に2時間煉功したいと言ったので」と言って、もう1時間静功をやりました。そして静功が終わった後、青さんは立ち上がって、正常に歩けるようになりました。翌日、見舞いに来た同僚たちは、台所で食事の支度をしている元気な青さんを見て、法輪功を感服しました。彼らは、どうしてこんなにも多くの人が修煉を放棄しないのか、その理由が分かりました。青さんは皆に法輪功の真相を説明して、全員に「三退」をさせました。

十一、「法輪大法が素晴らしい」と念じて、寿命が延びた

華さんは北京に陳情に行って拘留されたことがあるため、華さんの母親は当初、彼女の修煉を反対していました。母親は73歳で、占い師に「寿命は73歳までです」と言われたことがありました。華さんの母親は、少しずつ真相を理解するにつれて、態度が変わり、娘の修煉に賛成するようになりました。また自分でもよく「法輪大法が素晴らしい」と念じていました。さらに、華さんの母親は真相の小冊子、大法の書籍、煉功音楽のテープなどを農村に住んでいる親戚に渡しました。親戚の人は足が不自由でしたが、法輪功を修煉し始めてから治ったので、一家全員が修煉を始めました。

母親の73歳の誕生日が過ぎてから、家族でもう一度、占い師に会いに行きました。占い師は「お母さんがまだ生きているのは、とても良いことをしたため、寿命が伸ばされたからです」と言いました。帰ってからこのことを母親に報告すると、母親は「私は毎日家事をこなしていただけで、特に大きな良い事をした記憶がありません」と言いました。華さんは急に、「お母さんは農村の親戚に資料と本を渡して、法輪功の修煉を薦めました。おかげで親戚一家が法輪功を修煉するようになったので、これはつまり『大きな良い事』じゃないかしら?」と思いました。母親は納得して、いっそう法輪大法のすばらしさを信じるようになりました。今、母親はもう79歳ですが、よく「法輪大法が素晴らしい」と黙々と念じています。体も健康で、2009年には旅行に行きました。

(完)

 

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/3/28/236393.html)
関連文章