日本明慧
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青年大法弟子「法を多く学び心を修め、正法の進展についていく」(一) 文/中国の青年弟子
一、中共(中国共産党)による迫害以降、回り道をした
1999年7.20以降、私は法をよく学んでいなかったため、旧勢力の按排を乗り越えることが出来ず、外部の圧力と恐怖心、情に対する執着などから、大法の修煉を離れました。この数年、常人の中にいた私は、身体と考え方がとても不潔でした。幸いにも、この乱世の中で、常人社会を経験した後、私はやっと旧勢力の按排をはっきりと認識できるようになりました。旧勢力のいわゆる按排と試練は悪辣なもので、生命を壊滅することです。
実は、慈悲なる師父はずっと私を見守って下さっています。2008年、師父の広大な佛恩の下で、私は情の誘惑を見破り、迷いから醒め、佛に帰する心が蘇りました。私は、師父に地獄から掬い上げられ、改めて大法の中に入り、師が法を正すことを手伝う道を歩んでいます。
二、学法と心性を修めることに力を注ぐ
大法に戻った後、私は毎日学法と煉功をし、身体と思考が大きく変わりました。常人の時の酒飲みの習慣で黒くかさかさに荒れていた顔は、つやつやとして綺麗になりました。ときに食い意地が張っているとき、顔に吹き出物が出来ましたが、悟った後、すぐに消えました。
私の思考能力も、学法をするにつれて拡大し、多くの法理を悟ることが出来ました。宇宙の次元に関する法を拝読するとき、自分の考え方もますます大きくなり、ますます神聖になりました。私は学法のとき、本の中の文字が皆「佛陀」に変わり、金色にきらきらと光っていて、立体的になって跳び上がったのが見えました。
最初は、双盤ができましたが、しばらくすると痛くなりました。その後、30分の双盤ができるようになりましたが、30分以上はなかなか突破できませんでした。師父は心性が向上したら、他の面もつれて上がるとおっしゃったことがあります。私は煉功時間の長い短いにあまり執着してはならず、心性を修めることを重視すべきだと思いました。その後、心性が徐々に向上するにつれて、1時間の双盤ができるようになりました。まさに「修は己にありて、功は師父にあり」(『転法輪』)のように、ただ願望があればいいのだと思いました。
ある日、第三式の功法をやるとき、強大なエネルギーが上から下まで貫通したことを感じました。私はこれが師父からの励ましだと思いました。
ある時期、色欲が私を妨害し、強烈な勢いで私を下へと引きずり落とそうとしました。私は学法を強化して、旧勢力の按排を否定し、旧勢力に按排された道を絶対歩まないように、色欲に執着した原因を探し出して取り除こうと決心しました。私は『修心断欲』という電子書籍を読み、師父の加持の下、根本的な物質が取り除かれました。今、色欲の妨害は私の心を動かすことができません。師父の慈悲なる救いに感謝いたします。
次元が向上するにつれて、大きな執着心が徐々に取り除かれ、私の心性が徐々に純真な状態に戻ってくると、功能も現われ、修煉に対する自信が増しました。師父は、私が邪悪な妨害を突破できるよう助けてくれました。
(続く)
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