日本明慧
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不動産会社オーナーの覚醒
私と黎敏(仮名)は35年前の中学校の同級生で、中学校を卒業してからほとんど会っていませんでした。10年前、同窓会の時に一回会いましたが、当時彼女はすでに不動産会社の社長でした。10年後、彼女はふるさとに用事があって戻り、ついでに昔の友達と70歳を超えた担任の先生を誘って集まりました。このとき黎敏はすでに億単位の資産を持つ社長でした。
今回の同窓会で、彼女は特に私に対して、絶対参加してほしいと連絡してきました。私もこの機会を借りて同級生たちに、法輪功の真相を伝えようと思いました。中共(中国共産党)が大法を迫害してから、私は「真善忍」の信仰を放棄しなかったため、かつて4回も不法に監禁されました。私が監禁されている間、黎敏は数回私を訪ねたと言いました。この数年、彼女は海外旅行にしょっちゅう行き、海外で法輪功修煉者から真相を聞き、法輪功の資料も多く見たそうです。
大きな宴会場に私たちは集まり、私は黎敏と会って直接真相の話をしました。彼女は「あなたの状況はもう分かっている。あなたは本当に偉い人だね」と言いました。
先生と数十人の同級生が着席してから、黎敏は先生にお酒を注いでから、グラスを持ち、この数年間信仰のため少なからぬ苦労をした私のために乾杯しようと話しました。「信仰を求めることは間違いではありません。これは政策の問題で、一党制の共産党の問題です。私は海外で真相資料をいろいろ見せてもらいましたが、残念ながら持ってこられませんでした。法輪功修煉者たちのパレードも見ました。場面は本当に壮観で、感動しました」
その後、黎敏は三退し、貴重な生命が救われました。世の人々は覚醒しています。私たち法輪功修煉者たちが法を実証し、人を救っていることは無駄ではありませんでした。今回、身をもって世の人々の、大法に対する態度を見て、人々の覚醒を喜ぶ一方で、もっと多くの人を救う決心と勇気が湧いてきました。
明慧の場を借りて、海外の法輪功修煉者に敬意を表す一方、師父のお教えを心に刻んで三つのことを更によく行うように自分を促したいと思います。
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