日本明慧
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我が家に現れた大法の奇跡
文/中国の大法弟子
私は1996年12月26日から、大法の修煉を始めました。もともと多くの病をもっていましたが、わずか2カ月で元気になり、十数種の病気がなくなって15年が経ちました。以前は毎年2回ほど入院して、脳梗塞や心筋梗塞などの治療をしなければならなかったのですが、今60歳すぎの私は身が軽くなり、元気に生活しています。これこそ大法の素晴らしさです。
師父は「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」(『オーストラリア法会での説法』)とおっしゃいました。この点について、我が家にもいくつかの例があります。
長男は肺結核にかかり、入院して数回の治療を行いましたが、なかなか完治しませんでした。母は長男に李洪志先生の説法の録音を聞くようにと薦めてくれました。長男は、毎日カセットテープを聞き、九つの説法を9日間かけて全部聞きました。当時長男は、なぜか喉がかすれて、なぜだろうと私に尋ねました。「これは師父があなたを治療しているのです。『転法輪』のなかに書かれている体を浄化する状態です。心配しないで。少し不便はあるかもしれないけど、数日後に良くなります」と私は言いました。それから、長男は元気になって、食事もおいしく食べられるようになり、1カ月後に検査した結果、肺結核が治っていました。長男は大きな声で、「僕は治りました。僕は治ったよ。法輪大法は素晴らしい。奇跡です」と感激のあまり叫んで、涙を流しました。ここで明慧ネットを通じて師父が長男の命を救ってくださったことに感謝いたします。
また、私の父は85歳の時に奇怪な病気にかかりました。病名は帯状疱疹(たいじょうほうしん)で、治療は不可能で死を待つしかないと医者に言われました。ちょうど私はこのときに実家に戻りました。父は「もう少し遅かったら会えなかった」と言いました。父の腕をみると、左腕からは黄色の液体がでていました。父は、「骨や筋肉などが痛くて何回も気絶した。早く助けてほしい」と言いました。私は、「パパ、私の師父にお願いしてください、師父は慈悲だから」と言いました。「師父? どこにおられるの?」と父は続けて聞きました。「目の前にいらっしゃるよ。頭上三尺に神がいるということわざがあり、師父に出来ないことはないのです」と言いました。父は頷きました。
私は「パパ、私が『転法輪』を読むのを聞くのと、直接師父の説法の録音を聞くのとどちらがいい?」と聞くと、父は「録音を聞く」というので、私は徹夜して父と一緒に師父の説法の録音を聞きました。第七講まで聞いて、朝になりました。父は目覚めて、いきなり「ああ、腕が痛くなくなったよ、治った」と言いました。これは父が師父の説法を聞いて寝たけど、師父が浄化してくださったと私は解釈しました。父は泣きながら、「以前、お前は法輪大法の真相を教えてくれたのに、私は信じず、ああだこうだと言って、本当に李洪志先生にすまなかった。法輪大法は素晴らしいです。師父は神様です」と言いました。
母は50年余り足が痛んでいました。偶然の機会に、母は姪のところで2009年の神韻芸術団の世界華人新年祝賀公演を見ました。その日の夜、母は夢の中で、医者のような人が豆のようなものを手にして、脚の痛いところを指しながら「これを溶いて、貼ればよくなる」と言った光景を見ました。翌日、母ははっきり夢の内容を覚えていて、歩きながら、「ほら脚が痛くなくなった、昨日神韻を見たお蔭だ」と言いました。母は泣きながら、「神韻! 神韻! 本当に神が演じていた」と言いながら、李洪志師父が自分の50年来の持病を治して下さったと感謝しました。母は「自分は今年86歳で、今まで脚が痛くないという状態がなかったのですが、初めて分かりました。師父が中国に帰ってこられたら、私はおいしいものを作って差し上げます」と呟きました。
その後しばらくして、母が危篤だと聞いて私は駆けつけました。母は板の上に寝かされていて、両目も閉じていました。周りの親族はそろって、最後の別れをしようとしました。私は母の前に行って、母の眼を開けて、「ママ、私がわかりますか?」と聞きました。反応はなかったのですが、私は大声で「ママ、もし私の話が聞こえるならば一緒に『法輪大法は素晴らしい』と念じましょう」と言いました。そして、是非師父について行ってねと教えてあげました。30分して、すでに7時間も寝ていた母は「私は座りたい、地面が冷たい」と話しました。声は小さかったのですが、周りの人は皆唖然として、どうすればいいのか分からなくなっていました。この時、大学生の甥が「お婆さんが治ったよ、法輪大法が素晴らしいと念じて良くなったんだ」と言いました。こうして、周りの人々はやっと理解して、「法輪大法は素晴らしい」と言いました。今、母は元気に生活しています。
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