大法の奇跡を目にして、近所の人々も大法を学び始めた
文/中国四川省の大法弟子
私は四川省のある企業で働く女子従業員で、今年63歳です。私の右瞼には10数年前からエンドウ豆大の硬い瘤がありました。2006年、私は眼科医に検査をしてもらい、それは一種の繊維腫だと診断されました。医師は、「繊維腫は普通、成長が緩慢で、硬く弾力性があり、手術して切除すべきです」と教えてくれました。私は「今、自宅の内装工事で忙しいので、終わってから手術します」と言いました。
それから3日後、地元の法輪功修煉者が私に『転法輪』を届けに来てくれました。彼女は、「これは価値のあるとても貴重な本で、繰り返しよく読むとその貴重さを体得することができます。李洪志大師は弟子に宇宙の特性『真・善・忍』に基づいて大法を修め、同時に、五式の功法を習得しなければならないと要求されています。そうすれば病気が良くなり、健康を回復する不思議な効果がありますよ」と教えてくれました。
この同修は法輪功を修煉する中で経験した、非常に不思議な出来事をいろいろと話してくれました。また中共(中国共産党)が大法を誹謗中傷し、法輪功を迫害している真相や、「三退」をしてようやく平安を守ることができること、そして「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と毎日しっかり念じれば平安になり、福に報われるとも教えてくれました。そこで、家族8人全員が三退しました。そして、皆一緒に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じています。
翌日、私はこの法輪功修煉者と一緒に煉功点へ行きました。私は毎日、皆と一緒に『転法輪』を読み、五式の功法を学びました。私は5日間で、ゆったりとした優美な煉功音楽に従い、五式の功法を全てマスターすることができました。私の世界観は一変しました。それ以降、私は足どりも軽く、全身に力がみなぎり、病気もなくなり、身体がとても軽くなりました。
煉功点に通い始めて6日目、右瞼の硬い瘤の先が赤くなりました。煉功すると、右瞼で法輪が絶えず回転しているのを感じ、やがて全身に法輪が回転していると感じるようになりました。7日目にはその赤い部分が化膿し始め、8日目には化膿した所が破れて、膿が流れ出ました。9日目の煉功時には傷口はなくなりました。薬も飲まず、注射もせず、手術も入院もしないで、10数年来の硬い瘤はこうして根絶されました。右瞼は左瞼と同様、きれいになりました。
私の奇跡がいつの間にか皆に知れわたり、家族、会社、隣近所の人々が皆、法輪大法の素晴らしさを知り、病気を追い払い、健康を保つとても不思議な効果があると分かりました。今、多くの人々が同修たちから功法を習い、一緒に『転法輪』を読み始めました。
今、彼らは私と同じように、「真・善・忍」に基づいて、確固として修煉し続けて既に6年が経過しました。この6年間、私は毎日同修と一緒に外に出て、大法を紹介し、真相を伝え、「三退」を勧めています。
私の家族も皆、師父の慈悲なる救い済度に感謝しています。深い迷いの中に落ちてきた生命が、幸運にも師父に地獄から救い上げられ、さらに、法を正す時期の大法弟子になることができました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/24/247108.html)
更新日付:2011年9月28日