中国本土で、法輪大法が広まるにつれて、法輪大法についての真相を知りたがる人がますます多くなっているという。中国共産党による12年にもおよぶ法輪功への迫害を経て、多くの正義感のある中国人が恐怖を突破し、行動に出ている。「続けて修煉してください」と、法輪功修煉者を励ます人や、「李大師によろしくお伝えください」と、感謝を表す人もいる。
「新しい資料をください」
スイカの種を販売している人が私から真相を聞いて、共産党の共青団、少先隊という組織を脱退した。私が渡した資料も真面目に読んだ。その後、彼は常に私から大法の真相資料をもらって読んでいる。資料に掲載された一つ一つの物語に彼は感心した。彼は読めば読むほど好きになり、読み終わったらまた私に頼む。各種の新聞や雑誌は全部読み、そして次は何号かも分かっており、毎号漏らさず呼んでいる。
ある日、彼の店の近くを通りかかったところ、お客さんがいたため、寄らないで去ろうと思ったら、「大丈夫ですよ、身内ですから。新しい資料をください!」と、彼が声をかけてくれた。
DVDを全部受け取った出稼ぎ者
ある日、私は出稼ぎ者らが住むところへ行き、DVDを配った。まず、最初に会った人はDVDをしげしげと見てから喜んでポケットに入れた。そのとき、ほかの数人も近寄って、DVDを全部受け取った。ある人に「法輪功ですか」と聞かれて、私は「そうです。法輪功は正法で、修煉者はみんな良い人で、共産党の宣伝とは全然違います」と答えた。「分かっていますよ」と彼らは返事をしてくれた。
大学の元学部長「法輪功は素晴らしい! 続けてください」
北京から河北省に帰った、定年退職した大学の元学部長はある日、路上で私に出会った。「こんにちは、久しぶり! 若くなったんですね!」と、大きい声で私に挨拶してくれた。私は「ずっと法輪功を修煉していますよ」と答えた。
部長は私の肩を軽くたたいて「天安門事件は必ず名誉回復しなければなりません! 法輪功も必ず名誉回復しなければなりません! 続けて修煉してください」と励ましてくれた。
「李大師によろしくお伝えください」
今朝、朝市場へ真相を伝えに行って、ある修道士に出会った。私からDVDを受け取って「私も仏を修めています。仏教や道教、さらに法輪功の本を全部読みました。法輪功は良いものですね。あなたは真剣に修煉してください。私はDVDを持って帰って鑑賞します。何回も鑑賞します」と私に話した。
そして最後に、彼は「李大師によろしくお伝えください。李大師の長寿をお祈りします」と言った。