文/中国の大法弟子
(明慧日本)江沢民が生き返った事により、大きな変動が起りました。常人をさておいて、中国にいる多くの大法弟子は非常に動揺しました。「当時、爆竹を鳴らしたくありませんでした、明慧ネットで爆竹を鳴らす事を促す文書が発表されるたけで、師父は何も言いませんでした、明慧編集部は何も言わなかったので、私は鳴らしません。江沢民はまた生き返りましたが、どうやって世間の人に説明するのですか?」、また「空が落ちても動揺しません、江沢民の生死について、私たち大法弟子に関係ありません。当時、私たちは爆竹を鳴らしませんでした。江沢民はまた生き返りましたが、あなた達はどのように世間の人に説明するのですか?」などと言っています。
同修達よ、私たちは修煉者であり、問題が起きたら、内へ向けて探す事は正しいです。まず江沢民の生死について、私たちに関係ありますか? 江沢民と邪党の存在は旧勢力が師父の正法を妨害し、大法弟子に試練を与えるために案配したのです(当然師父は認めません、大法弟子も認めません)。これについての法は、師父は何度も言いました。江沢民は生きている間、邪悪な作用を引き起こします。旧勢力は彼を利用し、大法弟子を迫害するのです。旧勢力は、彼らが基準に達していないと見なしている大法弟子を迫害し、同時に多くの衆生が救われる事を妨害するのです。
江沢民は大法弟子を迫害する首魁です、少なくとも3800人の大法弟子を迫害し、死に至らしめました。彼の存在は大法弟子が衆生を救い救度する障害です。大法弟子と中国国民の災難なのです。江沢民の生死について、これはまさしく私たちの常人の心に向かってきているのではありませんか?
「ですから、大法弟子は法を実証し、衆生を救い済度するとき、自分の態度、思想状態、やり方はいずれも肝心なことであり、世の変化を決めることができます。一人はある範囲を決めることができますが、さらに多くの大法弟子、これほど多くの大法弟子、数千万人の考えが動くと、由々しき一大事になります」(『二〇〇九年ワシントンDC国際法会での説法』)と師父は私たちにおっしゃいました。私たちは自分の心に向けて、「私の心はどう思っているのか?」と真剣に考えるべきです。
(続く)