文/中国の大法弟子
(明慧日本)よく考えてみてください。爆竹を鳴らしたくなく、自我に執着して、何か言い訳をして活動に参加しません。そしてその後、悟らずに言い訳をします。これは修煉者としての心性と行動ですか? 大きな問題は師父が明慧ネットで発表しますが、それを聞かずに邪党の虚言を深く信じ込んでしまいます。「天が崩壊し、地が陥没しても心は動じない」などと言い訳をして何もしません。あなたは何に対して動じないのですか?
かつて1999年7.20、江沢民が大法を弾圧し始めたとき、大法のために立ち上がらず、家で着実に修煉すべきだと言う人はいました。師父と大法がいわれなく罪に落とされているときに何もしないのは、非常に自分勝手です。今回、江沢民が死亡したという情報は、7月の始めの頃、香港アジアテレビ、日本の『産経新聞』など、海外のメディアで報道されました。みんなは爆竹を鳴らして邪霊を追い払いたいのですが、一部の学習者は「心が動じない」ことを言い訳にします。一人二人がこう考えてもかまいませんが、たくさんの人がそのように思うと、江沢民と旧勢力に弱みを突かれ、結果として生き返ったのでないでしょうか? 江沢民が生き返った事は自分の人心が引き起こしたのではないでしょうか?
師父は何度もおっしゃいました、邪党は何かをすると必ず失敗します。今回、江沢民が長く生き返ったのは私たちの心理状態と関係します。皆さんは、人を救い、師父が法を正すという角度に基づき、よく考えてほしいです。個人の執着と観念で考えてはなりません。毎回事件が起ったとき、悟らず、ついていくことができず、次回、また人心で判断してはなりません。
みなさん、自我と執着を放棄し、いかなる観念を持たず、師父の最近2年間の5回の説法(『更なる精進を』から『大法弟子とは何か』)を10回読んでほしいです。心の障害を取り除くことで、心性を向上させる事ができます。絶えず正法の需要を悟り、もう正法過程の足を引っ張らないように頑張りましょう。
最近の悟りです。謹んで大法弟子と交流したいと思います。
(完)