長春第一期法輪功講習会の思い出(三)
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 明慧日本)このように数十回転んだこと私の身体に大きな変化が起きました。私は以前肋骨の間に軟骨の炎症があり、肋骨が突き出ていて、腕完全に下ろすことができず、上半身も傾いていました。しかし、何度もんだことによって私の背骨はまっすぐになり、肋骨の突起も平らに戻りました。後になって分かりましたが、師父が私の病を消去するため、私に少しだけの苦痛に耐えさせたのでした。もう1つのことは家で静功を煉るときのことです。片方の脚を組み、床で座禅していましたが、目を閉じると、部屋中を回り始め、お尻と脚は地面から離れていませんが、お尻に足が付いているように、目を開けると部屋のそちら側に行っていました。しばらくすると、また回り戻ってきました。このような状態は二十数日間続きました。「両側抱輪」の動作を煉るとき、頭が回り、でんでん太鼓のように回って回って止められませんでした。こちらへ揺れたりそちらへ揺れたりして、耳の中で太鼓を叩いたような状態でした。手を下ろすと、頭が回るのも止まり、耳の中の音も消えました。私はもともと第三頚椎症性神経根症があり、このような煉功中の揺れは私の頚椎症を治しました。

 第二期講習会終了後、師父が勝利公園の北西コーナーにある長空会堂で功持ち講演会(功を出しながら講演すること)を主催し、第一期と第二期講習会の学習者とその家族、友人のために、無料で病気の治療を行いました。当時三百人以上の人が集まり、私も子供と隣近所の人を連れて行きました。師父が講壇の上で、大法輪を回しているように、両手を左に回したり右に回したりすると、会場はすぐにぎやかになりました。泣く人、笑う人、跳ぶ人、あちこち歩き回る人、前後に揺れる人、大声で歌う人、咳が止まらない人、いろいろな状態があり、30分ぐらいでようやく静かになりました。私は重い関節痛の病気を持ち、ASO(抗ストレプトリジン-O)が800以上、脚が硬く痛みで曲がってしまいました。興城で療養しましたが、病気の種類は15種類あるので薬を大量に飲み、、私の飲んでいる薬は病院での特別配慮で用意され、病院の常連患者になっていました。その日師父の両手が回り終わると、私は師父の出した功を受け取り、全身が寒くなり、歯がガタガタ震えてきました。15分後、こんどは紫外線にあたり暑くなりました。このように師父は一回で私の病気を取り除きました。そのとき私は感動で言葉にできませんでした。皆が落ち着いた後、師父はどんな感想があるのか、どのような収穫を得たのかと聞き、スタッフが配った紙に書くようにと言われました。当時私は書くものを持っていなかったのでペンを借りて、全身が軽く、風のように歩くと書きました。本当に風のように歩き、若者も私に追い付けません。もともと背中にいつも小太鼓を背負っているような状態でしたが、師父の調整治療で、本当に軽くなり、私はとても感激しました。

 師父は無料で皆のために治療し、一銭のお金も取りませんでした。皆は病気が治り、非常に感謝していました。帰るとき、寄付したい人はドア側の募金箱にお金を入れますが、私は5元を寄付しました。そのお金でさえ師父は受け取らず、全部慈善基金会に寄付しました。師父は始めからこのようにおっしゃいました。人々を救うなら、私は無条件で尽くします

 私は法輪功を修煉してから、半年の間で十数種類の病気は全部治り、もともと45キロだった体重も増えました。以前は老眼鏡を使っていましたが、天目が開くと、老眼もなくなり、刺繍針を使うことにも問題はありません。

 1人が煉功すると、家族まで恩恵を受けます。娘は垂体腫瘍があり、手術後妊娠能力が非常に低いと医者さんに言われ、結婚して8年しても子供が授かりませんでした。そのことで私は負担になり、子供がいないと夫婦間に影響を及ぼすのではないかと心配していました。師父の調整を受けた後、娘は女の子を産み、家族全員とても嬉しく、皆大法の素晴しさを賞賛しました。子供は非常に聡明で、3歳半で既に転法輪が読め、論語も暗誦できました。師父を非常に尊敬し、よく師父に叩頭の礼をします。現在中学生になり、成績はとても良いのです。

 師父が私たちのためにやってくださった全てのことを見ると、私は始めて師父が言われた条件は付けず、代価も報酬も取らず、名乗り出ることもありませんそれはまったく慈悲心によるものです転法輪』「第二講)これはまさに佛が人を済度しています。

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 第一期講習会終了時、師父は私たちに修了証明書を下さいました。自分の写真を貼り、師父の印鑑と法輪印章が押印されました。まさに師父が転法輪の中で説かれたよういに直接わたしの説法を聞き、功法伝授を受けられた人は、本当に――今のこの時間が最も喜ばしい時だったと、将来きっと分かることでしょう転法輪)特に第一期講習会に参加できたことについて、師父は「あなたたちが参加出来た、第一期の抗議得難いでのですあなたに与えたものはどんな年月でも得られません。」と言いました。

 あっという間に十八年間過ぎました。ほんの一瞬のようですね。しかしその過程の時間はとても貴重で大事でした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/9/223147.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/5/24/117354.html)     更新日:2011年11月11日
 
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