ハワイ：APEC会期中 法輪功を支持する市民ら（写真）

 

　（明慧日本）米ハワイ・ホノルルで2011年11月12、13日にAPEC首脳会議が開かれ、会議に参加する各国首脳や代表団らに法輪功の真相を伝えるため、日本、台湾、韓国、米国などから法輪功修煉者が集まった。修煉者たちはハワイの繁華街や会議の会場前で「法輪大法は素晴らしい」「法輪功は人に真善忍を教える」と書かれた数十メートルの大きな横断幕を掲げた。そして、中共による法輪功への12年も及ぶ迫害を制止するよう人々に呼びかけた。

　ロイター通信、AP通信、AFP通信、ハワイの地元のメディアなどが、法輪功修煉者による平和的な抗議活動を報道した。

ホテル前で横断幕を掲げて活動する法輪功修煉者たち

ホテル前で横断幕を掲げて活動する法輪功修煉者たち

ハワイ・ニュース・ナウの記者Brooks Baehrさん「法輪功は誰にも害はないのに、なぜ中国でひどく迫害されているのか信じられない」

ハワイのネットメディアCivil BeatがAPEC会期中の法輪功修煉者による活動を報道

 

スティーブさん「ニュースを見たよ、私は法輪功を支持する」

アーロンさんは法輪功の資料を詳しく読んだ後、法輪功修煉者の隣に座り、一日も早く迫害が終結するよう祈りを捧げる

スタンさん夫妻は涙を流しながら、法輪功が中国で迫害を受けている実態を聞いた

ワイキキの街角でチラシを受け取ったアンドリューさんは法輪功修煉者と一緒に「法輪大法は素晴らしい、法輪功への迫害を停止せよ」と叫ぶ

法輪功の功法を習う現地の市民

法輪功の功法を習うハワイの子ども達

法輪功修煉者に親指を立てる警察

「法輪大法は素晴らしい」のかけ声で、警察と法輪功修煉者が記念撮影