文/吉林省の大法小弟子
【明慧日本2012年3月12日】私は今年13歳で、楽楽と言います。自分の体に起こった奇跡に、本当に驚いています。
小学校6年生の時、インフルエンザが流行り、風邪をひいた人は帰宅しなければならず、家で観察ののち、1週間後に学校に戻ります。私は恐れる心が生じ、翌朝、風邪をひいてしまいました。心で焦りましたが、母(修煉者)は「大丈夫、師がいて、法があり、登校できるよ」と言いました。学校の中に入る前に、体温を計らないといけなかったので、当時少し怖れましたが「師がいて、法がある」と思うと、簡単に通れました。その日は、大変辛かったのです。金曜日には家で学法があるのですが、参加したくありませんでした。しかし、同修のおじさん、おばさんに励まされて、起き上がり学法をしました。そのあと発正念をしたところ、すっかり良くなりました。風邪の兆候も無く、体温は36.5度で、とても嬉しいことでした。次の日、内を向けて探し、今回の病業の根元を見つけました。今週木曜の試験の中で、大法を攻撃する質問がありました。私はそれに答えなかったため、成績は99点でした。先生は私に直させようとしましたが、断りました。しかし、その時私は利口なやり方を思いついたと思い、セロハンテープを解答用紙に貼り付け、その上に「×教」という二文字を書き、後から剥がせると思って得意満面になりました。今思い返してみると、大間違いでした。
2回目は6年生の冬休みでした。ある日、おばあちゃん(同修、あまり精進していない)が、中学生になってからは今までのように学法するより、しっかり勉強しないといけないと話しました。当時心では反対していませんでした。私は熱が出て10日間続きました。ずっと内を向けて探しましたが、見つかりませんでした。最後に母が助けてくれて、ようやく学法が第一で、勉強は二の次で、命がなければ勉強が良くできても役に立たないという理屈が分かりました。よく学法すれば、勉強は自然に良くできるようになるので、おばあちゃんの心配は要らないのです。おばあちゃんは私が小さい頃から面倒を見てくれて、家族としてはおばあちゃんを信じているので、言い返さなかったのですが、今回の病業の難関を招いてしまいました。もう一つ不思議なことは、片手の薬指の傷口が開いていましたが、当時気にしていませんでした。その傷口は深かったのですが、一晩寝て起きた後、わからなくなり、本当に不思議でした! 1年から5年まで成績はずっと中ぐらいでしたが、6年生の時、数学は一番になり、大変嬉しいことでした。その時は精進して、1日1講を学法していました。
中学校に入って、一学期の中間試験の前は、よく学法していたため、普段の成績はまあまあなのに、なんと学校全体では300番以内に入り、クラスでは7番になりました(学校は1680人、クラスは64人)。私はこの成績に満足でした。しかし、期末試験の時、学法も煉功もせず、一筋に勉強しましたが、結果は600番になりました。今振り返ると、全ては法から頂いているので、学法しなければなりません。次の学期はきちんと学法と煉功をします!
父の身体にも大法の奇跡が起こりました。父は血糖値が高く、2008年の健康診断の時に発見されました。父は法輪大法が正しいと知っていますが、あまり信じていませんでした。しかし、血糖値が高く糖尿病で、これは死なない癌と言われます。父はその時から誠心誠意、「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と、1日千回ぐらい念じ続けました。すると血糖値はどんどん下がり、最近は6以下になりました。父の同僚はみな奇跡だと言っています。しかし、父は良くなってからあまり念じなくなり、9以上に上がりました。今、父は真面目に毎日念じ続けて、ようやく正常な血糖値に回復しました。
我が家では大法の奇跡が現れることがとても多いのです。