20周年を記念する作品募集の原稿を作成した体験
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吉林市大法弟子

 明慧日本2012510日】明慧ネットに『法輪大法が広く伝えられて20周年を記念する作品募集のお知らせ』が発表されてから、中「もっとよく法を実証し、世人に真相をはっきり認識させるため」という趣旨を理解できず、どうやって書くのかが分かりませんでした。同修の交流文を読んでから私も啓発されました。

 過去14年間の修煉経歴を振り返って、涙がぽろぽろ落ちながら、昨日のことであるように鮮明に見えて、修煉のなかにずっと師父の慈悲と苦心が伴っていると思いました。反迫害、大法を実証することおよび衆生を救い済度する中執着心をなくして、師父のご慈悲の加護の下にすこしずつ心性向上しました。大法の偉大さ、師父の慈悲を言葉でも表せません。

 私は以前の職場で現代の社会道徳観念を持たず、真善忍に基づいて行ったこと、舅姑との怨念解消したことおよび自分の修煉中に体験した奇跡なを書き出しました。今回の投稿を通じて、自分の修煉過程をまとめて整理しました。心性も一段と昇華したように感じました。

 2004年より、中国大陸の大法弟子インターネット体験交流会はすでに八回も行ないました。以前、20105.13世界法輪大法デーの投稿募集および6月の『神への道を歩む』撮影募集にも参加しました。体験交流会を含めて、私の投稿は採用されたり、されなかったりがあります。大事なのは参画することだと思います。大法弟子が全体的に協力し合って、法を実証する一部になると思います。そして、原稿を書く過程も自分の向上する過程になります。今回「20周年を記念する作品募集」に際して、古い弟子にお話をしたいと思います。

 私たちは幸運に1999年前から大法修煉の仲間に入って、偉大な師父について法を正す道を歩んいます。順調時もあれば、不安、魔難にもあたることがありますが、大法への信念を抱えて、死生の難関をも乗り越えました。さらに理知成熟になり、明るい未来も見えてきました。これだけの年月を経て、本当に師父に話すことがないでしょうか。本当になにも書くことがありませんか。すべての大法弟子は謝恩の小説を書けるくらいに体験したと思います。心身の健康、心性の向上、道徳の昇華、家庭の融和、周りの人が受益することなどいろんな方面の話があります。邪悪を暴露、真相を伝え、衆生を済度、正しい念正しい行い、邪悪を解体などなど小さいでき事も大法を実証することになります。書くことも私たちの義務責任だと私は思います。

 自分が平凡だ、自分が何もないと思わないでください。平凡の中に大法弟子が偉大なことを行っております。それは師父と大法に授けたものです。明慧ネットは私たちにこのチャンスを与えてくれましたので、大法の素晴らしさを実証し、師父大法を謳歌しましょう。

 うまく書けないという観念を捨てましょう。心固めること次第です。 師父は、字が読めないおばあさんが焦って、どうしても読みたい心抱えて、『転法輪』の字が全部頭の中に注ぎ込まれたストーリを教えてくれましたね。「修は己にありて、功は師にあり」「乗り越えられそうもないと見えても、行ない難いと言われても、本当にできるかどうか試しにやってみてください。もし本当にやり遂げられれば、きっと「柳暗 花明 又 一村」というように、眼前に新たな世界が開けることに気づくに違いありません! 」(『転法輪』)

 次元に限られるので、妥当ではないところをご慈悲に指摘してください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/8/255275.html)     更新日:2012年5月11日
 
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