真相の分かった人たち、親戚と私は大法の不思議さを体験した(一)
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文/河南省の大法弟子 

 明慧日本201297日】私は63歳で、19979月に法を得ました。この万古にも逢えない高徳大法を得られて本当に幸運の至りです。修煉を始める前には様々な病気に罹り、全身痛みで、洗濯できず、生きるより死んだ方がましだと思いました。修煉してから2カ月後、頸椎の骨増殖症、高血圧の腰の椎間板ヘルニア、胃病、気管支炎、高圧血、リューマチ、関節炎など7種類の病気が無くなり、全身軽くなりました。14年以来、精神と体力に満ちており、顔が赤くてつやつやしています。実際の年齢より10年ほど若く見えると皆に言われました。

 下記に、私の修煉の過程でのいくつかのストーリーを紹介します。

 一、自分の目で奇跡を目撃した

 1997102日、私が修煉に入って3日目朝、集団煉功が終わってから、ある同修は用事がると言って先に煉功場を離れました。同修が座っていたところに、文字と花を描かれた図案があったことに私は気づきました。その図案は、座布団と同じ大きさで、半分は文字で、半分は蓮の花で、動いていました。その後、自分の座ったところにも同じ図案がある事に気づきました。煉功場の皆は見に来ました。「自分の場所に戻って見ましょう」とある同修は提案しました。結局、皆の座布団の下にも同じ図案がありました。周りの市民も見に来ました。

 突然、修煉していない人が、煉功場の周辺にたくさんの仏像を発見しました。仏像は皆45寸ぐらいの高さで、結印して、座禅していました。煉功場の周辺に大体45千ぐらいの仏像がありました。およそ23百人がその光景を見ました。

 李洪志先生は『転法輪』に書かれました。「われわれの煉功場は他のいかなる功法の練功場よりも素晴らしく、われわれの場は、そこへ行って煉功さえすれば、病気治療よりずっと効き目があります。わたしの法身がまわりを囲んで坐り、煉功場の上空には覆いがあり、その上に大きな法輪があって、「大法身」が覆いの上から煉功場を見守っています。その場は、並大抵の場ではなく、普通の練功の場とは違い、修煉の場なのです。功能を持つ多くの人はみな、赤い光に包まれて、一面真っ赤になっている法輪大法のこの場を見たことがあります」

 二、18カ月の赤ちゃん転法輪、転法輪と駄々をこねる

 私は病気に悩んでいた同僚に法輪功を紹介し、そして『転法輪』を貸しました。同僚は『転法輪』を手提げ袋に入れて家に帰りました。

 家に着くと、18カ月の息子入り口で待っていて、「転法輪、転法輪と駄々をこねました。同僚は疑問が湧き、「転法輪って、どこにあるの?」と息子に聞きました。息子は母の手提げ袋を貰い、袋の中から本を出して、法輪図形のページまで開いて、法輪がこう回って、ああ回ってと小さな手で真似をしました。同僚は吃驚しました。もしかして、この法輪は本当に回転しているのかしらと思い、だんだんと信じられるようになりました。息子に本を汚されるのを心配して、同僚は本を片付けましたが、息子は叫んだり、泣いたりして再び本を求めました。仕方なく、同僚はまた本を息子に渡しました。「本を見るだけではなく、座禅も要るよ。あなたはできないでしょう」と同僚は息子に言いました。実は、その時、同僚さえまだ座禅をできていませんでした。しかし、息子にはできました。息子はベッドに上がり、単足組をしました。不思議だと思った同僚は大法修煉を固く決心しました。

 19997.20起きました。社会や家庭の圧力の下で修煉を放棄した同僚は病気が再発して、3回入院し、2003私と再会した時に、やせて骨と皮ばかりになっていました。息子も原因不明の難病に罹り、どこで治療を受けてもませんでした。

 私と再会したこの同僚は、父に隠された『転法輪』を再び取り出して息子と共に勉強し、1週間後親子2人とも健康に戻りました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/1/262177.html)
 
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