煉功の意義
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2013年1月14日】最近、各期の「明慧週刊」の中で、多くの同修は同修の中で煉功があまり重視されていない状況について言及しました。私もこの状況が普遍的だと思い、以前の自分もそうでした。今日は別の角度から、私が思う法を正す時期の大法弟子にとっての煉功の重要性について述べてみたいと思います。

 ご存知のように、1999年の7.20以降、大法弟子の修煉は個人修煉から全面的に法を正す時期の修煉の段階に入り、法を正す時期の大法弟子が行なう全ての事には、煉功も含め、法を正す内包が含まれるようになり、個人修煉の段階の煉功とは意義が異なってきました。五式の功法の動作の一つ一つにそれぞれの玄妙さがあって、私達が煉功する時、それらの動作を通じて大法の無限大の神通の威力を表し、他空間で邪悪を解体し、衆生を救い、天体を浄化する作用を発揮しています。ですので、多くの事は私達の表面的な観察ほど簡単ではありません。また、多くの中国本土の同修は長い間グループ煉功の機会がないため、煉功の動作が間違っても正されず、ついには動作が著しく不正確になってしまったこともあります。五式の功法は大法の一部であり、非常に厳粛です。なるべく正確に煉功し、疎かにしてはいけないと思います。できれば、皆さんに『大圓満法』の動作の機理の部分を真面目に勉強し直すようお勧めしたいです。個人的に思うには、それも法の一部であり、法の内包が含まれていて、煉功に大いに役に立つと思います。大法弟子がより良く行うべき三つのことの中にも煉功が含まれています。

 以上は個人的な浅い見解ですので、同修の指摘をお願いします。合掌

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/1/10/267596.html)
 
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