死にかけていた時、師父が同修を遣し助けてくださった
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 【明慧日本2013年3月22日】私は今年72歳です。2005年に慈悲なる師父は死にかけていた私を助けてくださいました。それから私は法輪大法の修煉者の一員になり頑張っています。私の命は師父が与えてくださったので、自分の身におきた奇跡や法輪功の不思議を書き出して皆様と交流したいと思います。

 14年前の1999年11月、私は重い病気にかかり、歩くこともできませんでした。いろいろな「名医」にお目にかかりましたが役に立たず、漢方薬や西洋医学の薬を山ほど飲みましたが、病状はますます重くなるばかりでした。2004年に12人の「名医」にも診てもらいました。また偽物の気功の「大師」にもかかって、病状はなお一層酷くなり、夜中に救急センターに搬送され特別治療室に入れられて救急治療を受け、家族や息子たちに大きな負担をかけました。

 その時、絶望の中で法輪功と出会いました。法輪大法の弟子が我が家を訪れたのです。

 それは2005年のお正月の19日でした。一人の法輪功修煉者が見舞いに来てくれました。実はその前にも数人の法輪功の修煉者たちに会って法輪功を勧められたこともありました。自分はいわゆる「忠実な仏教徒」であり、そのような話は聞こうとしなかったのですが、今回の法輪功の弟子は私に「あなたが今唱えている『南無阿彌陀佛(なむあみだぶつ)』の代わりに、『法輪功は素晴らしい』と替えるだけで、あなたの病状に絶対変化が起こりますよ」と言ったのです。

 民間のことわざに「長時間ベッドに寝転んでいる患者に親孝行な子は無い」とあるように、長年病院のベッドに寝転んでいた私に夫と息子たちはすでに飽きていました。それで家族も法輪功を勧めて、「やってみたら」と言い出したのです。この弟子は最後に次の言葉を残したのです。「あなたは試してみてください。きっと病気が治りますよ。実はきょう私が来たのも師父が私を遣してあなたに会わせたのだと思います」

 私は試してみました。「法輪功は素晴らしい」と唱えて数日後、病状は改善したのです。私はさらに何かをしたいとあの法輪功の弟子にお願いをしたら、李洪志大師の『済南での講法』のビデオをくれました。私は一回聞いて、二回目に半分聞いている時から歩けるようになりました。食事も自力で出来るようになり、生活は自立できたのです。あの法輪功の弟子は法輪功の本をくれました。私は半分まで読んであの弟子にこのように話しました。「妹よ! なぜ早く私にこの本をくれなかったの。私は天の南から、海の北まですべてのお寺や仏教寺院を回って有名な大師を探し、いろいろお金も要求され、条件も出されて満足させたのですが、病気は治らず求める心も満足しなかったのに今日やっと今までの人生で探していたものを見つけました。これこそ私がずっと求めていたものです。心の中の有名な大師です」と話しました。それから私は本当の法輪功の修煉者になって法の学習と煉功を一生懸命やり始めたのです。それから自分の体に奇跡がたくさん起こりました。

 数カ月後、私は足を洗おうと靴下を脱ぐと、ズボンや靴下の中に沢山の針のような黄色と緑の棘が見つかり、その後、腰にもこのようなものが出ましたが、私は変に思っただけで、それが何か分かりませんでした。

 徐々に天気が温かくなって、手が皮膚に触れると小さな砂の粒子のようなものがいっぱい落ちてきます。気温の上昇につれてこのような針のような、砂の粒子のようなものが体中から枕やベッドにいっぱい落ちてきました。食事の時にもこのようなものが出て私は不思議に思いましたが、これはきっと私が今修煉していることと関連があると思いました。私は顕微鏡やメガネでこれらを拡大して「あっ」と驚きました。私の体中にあるすべての毛根からこのような針や砂のようなものが外へ伸び、伸ばすと2センチまで伸びてまた太く短くなるのです。様々な色をしているのもあります。命門から出ているのは真っ黒な色をしています。石炭の埃みたいです。私はやっとわかりました。これは業力です。私が今まで様々な薬をたくさん飲み、様々な気功とも触れましたが、偽物ばかりでした。これらは私の体に様々なものを入れたため師父は今これらの業力を体の中から外へ除去し体を浄化してくださっています。私は今までにない感動と感謝の気持ちで心がいっぱいで、法輪功と師父を確信しました。師父に対する尊敬と感謝の気持ちは言葉で表すことができません。私は残りの人生で法輪功の修煉を一生懸命やろうと決めました。

 私は感動のあまり夫と子供たちに自分の身に起こった奇跡を見せて説明しました。「ほら、見てご覧。これは師父が私の体を浄化しておられる証拠です。私は何の痛みも感じていません。体の中から汚いものが外へどんどん出ています。奇跡でしょう。あなたたちも早く『法輪大法は素晴らしい!』と唱えなくちゃね」と言いました。その後、法輪功が起こした奇跡を目にしていた家族も全員法輪功の修煉者になりました。

 私は体の内部からどんどん出ている「業力」を瓶に入れて親戚や知り合いに見せました。「あなたたちは1年前私が死ぬと思って棺おけを用意し、遺体に着せる服まで用意したでしょう。しかし、今法輪大法は私を死の寸前に助けてくれました。今は元気になり、師父は今まで体の内に蓄積した汚いものを外に出してくださっています。手術も要らないし痛みもないのです。不思議でしょう。師父は最も偉大な神様です。最大の佛ですよ。法輪功は素晴らしいです」と言って、「三退」を薦めたら、全員が迷わず「三退」をしました。

 私はかつて病気を治療した医師たちや偽物の気功の人にも自分の身に起きた奇跡を説明し、証拠を見せました。偽の気功で病気治療をしている人にも真面目に説明し、「あなたは私のために私の病気を治療してくれました。病気は治りませんでしたが、あなたは私のために必死でした。感謝しています。しかし、どの医師も、どの気功も治療できなかった私の病気を法輪功が跡形もなく治してくれました。法輪功は奇跡を起こしました。素晴らしいです」と話しました。

 私には恐れる心はありません。ほかの弟子のように中共の虐待や拷問の迫害を受けませんでしたた。私は自分の身におきた奇跡から法輪功は素晴らしい! 正しい法であり、「正」に反対しているのは必ず「邪」であると説明しています。8千万の国民の命を奪っている中共は邪悪であると誰も知っており、中共の邪悪と法輪功が冤罪であると真相を伝えました。

 私は正念で師父が自分を支えてくださっていることに感謝しています。邪悪の中共は私を怖がっていますが、私は一生懸命に民衆を済度しています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/17/271040.html)
 
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