家族が正念で法輪功修煉者を救出
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 【明慧日本2013年6月4日】私の夫は法輪功修煉者です。今年4月1日の早朝に警官に強制連行されました。私は警官に「夫は法律を犯していません。お願いですから、夫を釈放してください」と言っただけで、怒られて外まで追いかけられました。

 当日、私はまたいろんな人脈を通して、夫を釈放するように要求しましたが、すべて断られ、夫を15日間拘禁すると知らされました。その後、警官はまた知らせもなく夫を留置場に移送したのです。

 その後、2、3日かけて法曹機関の関係者に頼みましたが、いろいろな理由で託けられました。

 私はほかの法輪功修煉者と一緒に派出所を訪ね、夫の釈放を要求しました。また、修煉者に教えられて法輪功の書籍を読みました。それによって、夫を救出するには、常人に頼らず、自らの正念によるものだと認識しました。

 そして、4日目の朝、私は修煉者の付き添いで再び派出所に行きました。当日、外で多くの修煉者に発正念をしてもらい、私も発正念をしながら入りました。警官は「法輪功は毎日電話を掛けるから、懲らしめてやる」と言い出しましたが、私は正念で「私たちはどの法律を犯したのですか? 法的手続きがなければ拘禁できません」と言い返した。

 修煉者断が、続けて発正念するようにと気づかせてくれました。その結果、転機が訪れました。警官は翌日に夫を釈放すると承諾したのです。最後に、当日の午後5時ごろ、夫は家に帰されました。早めに家に戻されたのです。

 本当に師父に感謝します! 修煉者たちの無私の助けや、大法からエネルギーをいただいたことに感謝します! 今回の事件は大法を学ぼうとした私の向上のためだと思います。師父、国内、海外の修煉者からのご支持、ご協力に感謝します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/21/273593.html)
 
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