参考資料:有神論と無神論 2つの家系の追跡調査
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 【明慧日本2013年6月6日】アメリカの学者A.E.Winshipは、100年前、二つの家族の子孫の発展を比較し、その研究結果を発表した。その一つの家族は敬虔なキリスト教信徒エドワーズ氏(1703年生まれ)で、もう一つの家族は有名な無神論者マーク・ユコス氏(1700年生まれ)である。無神論者のマーク・ユコス氏はエドワーズ氏に「あなたは神を信仰していますが、私は永遠に信じません」と話したことがある。

 200年後、二つの家系の発展状況をまとめた表が以下である。

有神論:エドワーズ一族

無神論:マーク・ユコス一族

総人数1,394人のうち

総人数903人のうち

100人の大学教授
14人の大学校長
70人の弁護士
30人の裁判官
60人の医者
60人の作家
300人の牧師、神学者
3人の議員
1人の副大統領

310人のならず者
440人が性病にかかった
130人が懲役13年以上
7人の殺人者
100人の酒飲み
60人の泥棒
190人の売春婦
20人の商人。その中の10人は監獄で商いを学んだ。

 中国人はよく、「品物を吟味する能力のないのは心配ないが、品物と品物を比較して自然に優劣がわかるのは怖い」(人間や品物は一度比べてみればその高低優劣が自然にわかる)と言っている。2つの数字を比較してみれば、無神論の祖先がどのようであったかが見えてくる。無神論は、人々に高尚、幸せをもたらすのではなく、下品、不道徳、詐欺などをもたらしてしまう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/4/274870.html)
 
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