「私心」があれば妨害も伴う
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文/遼寧省の大法弟子 喜縁

 【明慧ネット2013年7月10日】旧勢力と各種の邪悪な要素は、修煉者のあらゆる隙を狙っています。何らかの人心があれば、旧勢力はそれに合わせて口実を作り修煉者を妨害します。その妨害の多くは虚像だとほとんどの修煉者は分かっていますが、虚像を否定して除去する時、どうして力不足になるのですか? もし自分の修煉を厳粛な態度で扱うことができなければ、これらの妨害はますます凶悪になり、虚像の中で修煉者が執着しがちな虚像を作り出して、修煉者の目を眩ませて、こうして一部の修煉者は妨害から抜け出せなくなります。旧勢力の妨害は多種多様です。法を正す時期の大法弟子として、ほとんどの人は理性を持って妨害を識別できますが、しかし一部の同修、特に病業に苦しめられている同修は理性を保てず、識別できません。下記で、当地区で病業の難関に陥り、あるいは亡くなった同修の事例に基づいて、自分の認識と理解を述べたいと思います。

 多く学法して、落とし穴から抜け出る

 事例1、店を経営するAさんは7.20前に修煉を始めた古い修煉者で、ここ数年ずっと病気の状態に陥って、病状が深刻になれば病院に行っていました。Aさんは毎日学法も煉功もして、家は集団学法の場所でもあり、四つの時刻の発正念も怠ったことなく、真相を伝えることも続けてやっていて、店の買い物客にも積極的に真相を伝えていました。このような同修ですが、先日亡くなりました。亡くなる前の相当長い期間に、彼女の病気は日ごとに深刻になっていました。彼女は「私の修煉に漏れがあって、旧勢力に隙に乗じられた」と言って、周囲の同修も何回も彼女のために集団発正念をしました。しかし効果があまりなくて、病状はどんどん悪化していました。

 そのような状態は数年も続いて、Aさんは時々「これは旧勢力の妨害で、徹底的にそれを除去し解体します」と言い、時々「私の業力があまりに大きいので、師父が業を消去してくださっている」と言いました。一体業力なのか、それとも旧勢力に隙(弱み)に乗じられたのか、Aさん自身もはっきりと分かっていませんでした。それからAさんは発正念もしなくなって、師父に業力を消去されていると消極的に思い、それは実は受身的に旧勢力の按配を認めたことになってしまいました。Aさんの死は周囲の同修の間で大きな波紋を起こしました。

 事例2、Bさんも1999年7.20前に法を得た古い弟子で、三つのことをしっかりやっていて、家の周囲の多くの隣人を「三退」させたのですが、先日病気の形で亡くなりました。Bさんに病気の状態が現れた当初、周囲の同修は彼女のために発正念をしましたが、同じく明らかな効果が現れませんでした。家族は彼女を病院に送って、周辺の同修は病院まで行って発正念して、旧勢力の妨害と迫害を解体しようとしました。

 しかしBさんは一種の奇怪な考え方を持っていました。つまり自分は身内のために業力を耐えていると思っていました。Bさんには身体障害の孫がいるため、自分は孫のために業力に耐えていると思っていました。このような極端な考え方は極めて危険で、旧勢力はちょうどそれを口実に彼女の命を奪いました。彼女の死に、周囲の同修もそれぞれ影響を受けました。

 当地区での似た情況はこの2例に留まりません。今、病業の虚像が現れる同修はますます多くなって、すべて年配の同修です。このような状態が現れた後に同修たちは、今日は数人が集まってAさんに発正念して、明日は数人でBさんに発正念して、明後日はCさんに発正念します。私は同修のために発正念することを否定したいのでなく、このままでは旧勢力はきっと色々と病業の形で延々と妨害を続けるということを言いたいのです。私たちは旧勢力の按配した道を歩いてしまい、旧勢力に思うままに動かされることになります。

 病業の状態が現れる時、内に向けて探すべきだ、これは旧勢力の妨害だ、片手を立てて発正念して除去すべきだと、修煉者はみな知っています。しかし内に向けて探し、発正念もしたが病状が好転しないと動揺する修煉者が出て、これは師父が病業を消してくださっていると思ったりします。これは修煉者がどれほど師父と大法を信じているかに対する試練でもあり、とても厳粛な問題です。旧勢力は修煉者の動揺を見て、はじめて大胆に妨害を実行するのです。

 多くのことは師父が『転法輪』でとっくにはっきりと説明されました。「最も低い次元で修煉する際には、身体を完全に浄化する過程があります。つまり、頭の中の良くない考えや、身体のまわりの業力によってできた場、身体に不健康をきたす要素などを、全部きれいに取り除くということです。それを取り除かなければ、このような真っ黒な身体と、汚れた考えを持っていたのでは、どうやって高い次元をめざして修煉ができるでしょうか? ここでは「気」を練ることなどはしません。あなたはもう低い次元のものを練る必要はないのです。われわれは皆さんの身体を無病状態にまで押し上げていきます。そして同時に、低い次元の段階で基礎として備えなければならないものも、一式できあがったものを植えつけてあげましょう。こうすれば、われわれは初めから高い次元で煉功することになります」

 我々が本質から変わってこそ、旧勢力と各種の邪悪要素は初めて妨害の理由を失うと思います。私達は法を正す時期の大法弟子で、個人修煉の段階はすでに過ぎて、師父は1999年7.20前に大法を得た弟子をすでに所定の位置に押し上げて、私達はもう三界内の生命ではありません。暴雨、雹(ひょう)などが降って広い面積の農作物が損なわれた時、大法弟子の農産物だけは何の損害も受けず、竜巻が通った地域ですべての家は倒れたり壊れたりしますが、大法弟子の家だけは無事だったという文章は、明慧ネットにたくさん掲載されました。どうしてこのような違いがあり得ますか。道理はとても簡単で、大法弟子は常人と本質的に違っているからです。

 古い宇宙の生命は利己的なもので、大法弟子は利他的で、同じ種類の生命ではありません。旧勢力と各種の要素はどのような作用をもたらしても、それは同種類の生命の中で作用をもたらします。その口実も業力を消去することで、その対象は古い、利己的な生命です。大法弟子は利他的で、新しい宇宙の防衛者です。しかし大法弟子は大法に同化しなければならないことが前提です。師父は毎回の説法で学法の重要性を強調して、私達は真面目に学法して、万事を大法の法理で判断して、着実に自分を修めさえすれば、旧勢力はこのような修煉者を決して妨害する勇気がないのです。さもなければ、あなたの修煉に抜けと漏れがあって、旧勢力もあなたを見逃さず、あなたを同種類の生命と見なします。本質から自分を変えず、考え方が常人レベルに止まると、あなたは旧勢力の按配した道を歩むことになります。そうすると、旧勢力は多くの理由であなたを妨害して、あなたはいろいろな面で妨害を受けます。

 出発点を正しくして、衆生済度を怠らない

 師父は『転法輪』の中で「しかし、ここに基準が一つあります。定められた天寿を越えた、延長された生命は、すべて煉功するために与えられたものであり、間違った考えが浮かんだだけで命の危険を招くことがあります。というのは、あなたの生命の過程はとっくに終わっているからです。世間法の修煉を終えて、この制御を受けなくなれば話は別です。その時になれば、まったく別の状態になるのです」と私たちに教えられました。

 上記の内容について私は、当地区の一部の年配の同修は、その命が師父に延長されたもので、ただしっかり学法と煉功をして、本体を早く転化させて円満成就を達成すると理解しています。一部の同修は衆生を済度する事もやっていますが、本心からしたいのでなく、しぶしぶと受身的にやっています。このような利己的な態度は、ちょうど旧勢力にとって迫害の理由になって、旧勢力はその弱みを握って迫害を実施します。

 私達は宇宙の大法を修めて、将来は無私無我の覚者になるもので、私達の生命の本質は利他的です。また、修煉者だけが大法に同化するのではなく、将来の人は皆大法の中で生存し、大法がなければすべても存在しません。今は宇宙の更新の時期なので、法輪大法がなければ、衆生はとっくに存在しなくなり、古い宇宙の解体と一緒に終焉を迎えます。

 今の衆生はみな大法のために来て、衆生の生命はすべて師父に延長されたものです。生命が延長されたのは普通に暮らさせるためでなく、宇宙が交替する中で選択をしてもらうためです。大法を認めれば助かります。特に中国で共産党に騙されている国民は、常に危険の中に置かれています。私達大法弟子も師父に延長された時間を大切にして、より多くの衆生を救わなければいけません。

 我々の学法は利他のため、発正念も利他のため、衆生済度はなおさら利他のためです。全体的に利己的な環境の中で、大法弟子は利他の道を切り開きました。個人修煉の時期に「もともと利己的な人を利他的な人に切り替える」と聞いて、とても大きな開きがあって難しいと思いましたが、今になって思うと、実際は紙一重で、この一歩を越えられるならあなたは利他的な人になり、さもなければあなたはずっと利己的な生命のままです。

 これほど長い年月を修煉してきましたが、「問題に出遭った時、心で思ったのは自分ですか、それとも相手ですか。取った対策は我のためですか、それとも相手のためですか」と自分自身に問いかけてください。もし正々堂々と後者を選んだなら、あなたは法を正す時期の、大法に身を投げた師父の良い弟子となります。さもなければ、あなたは修煉の外見をしていて、心は大法を離れた生命でしかありません。

 真相を伝えて衆生を救うことは、大法弟子が前世で結んだ誓約で、必ず果たさなければならない約束です。今の時期、ただ多く衆生を救って、早く衆生を救うしかありません。

 以上は現段階での認識で、間違いがあれば皆様の慈悲なるご叱正を仰ぎます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/1/25/268162.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/6/8/140354.html)
 
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