右手首の骨折が2日半で治った
■ 印刷版
 

文/山東省莱州市の大法小弟子

 【明慧日本2014年5月26日】私は今年で8歳になりました。今年の4月20日の日曜日、私がグラウンドで遊んでいたら、何かに足をとられて、大きく転びました。その時、右腕が痛くて私は動けなくなりました。

 近所に整骨科のお医者さんがいて、私の腕を見ると「腕を骨折しましたね。早くレントゲン写真を撮って治療しましょう」と言いました。病院に行く途中に、お婆ちゃんが「大丈夫! 早く『法輪大法は素晴らしい』と念じて、師父に助けを求めましょう」と言いました。お婆ちゃんはたくさん念じました。私は痛くて涙がとまりません。私はお婆ちゃんに「わたしの腕は折れてるのよ」と言ったら、お婆ちゃんは「折れていないよ、師父がおっしゃる通りになるんだよ。師父は法の中で『物事の善し悪しは人間の一念によるもの』[1]とおっしゃっているでしょう」と言いました。すると私の腕は本当にあまり痛くなくなりました。私は「お婆ちゃん、私は正念を持って正しく行います。私は自分で歩いて行きます」と言いました。

 病院に入って、レントゲン写真を撮った時、私の手はもう伸ばせるようになり、あまり痛く感じなくなっていました。手を伸ばすとボキボキと音が聞こえます。レントゲンの結果は右手首の骨折でした。

 家に帰ってから、お婆ちゃんは「よし! この時間を使って学法し、煉功しましょう」と言いました。私は「そうしましょう」と答えました。私はお婆ちゃんと一緒に師父の広州での説法のビデオを見て、それから『精進要旨』を学び、煉功をしました。こうして、三日目のお昼ごはんの時、私は右手でお箸を使うのが不便だと感じ、左手で右腕をねじったらボキッと音がしました。私は「お婆ちゃん、腕が治ったよ! 少しも痛くないの。もう元に戻ったよ」と言いました。私は嬉しくて腕を回しながら、飛び上がりました。お婆ちゃんは「早く師父にお礼を言いなさい。師父があなたの業力を取り除いてくださって、あなたを助けてくださったのよ」と言いました。私は師父の肖像の前で、師父に、「ありがとうございました! ありがとうございました!」と五回叩頭しました。

 お婆ちゃんはお父さんに「あなたは必ず大法を大事にして、大法弟子を応援してください。私たち家族全員は、師父の慈悲なる済度やご加護に感謝しなければなりません。師父が私たちにあまりにも多くのものを下さり、私たちはそれにとても報いきれません」と言いました。

 こうして、4日目、私は午前中に宿題をして、午後と夜に法を学び、煉功をしました。学校を休んでいた5日間、私は師父の広州での説法のビデオを一通り見て、それから宿題を全部終わらせて、月曜日に普通に学校に行きました。

 このことを知ったみんなが大法が非常に神秘的で、不思議だと言っていました。これらの縁のある人たちは大法の超常さと威徳を目にしました。これから、私はさらに師父の教えに従い、しっかり学法、煉功し、真の大法小弟子になるようにいたします。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『法輪』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/3/290834.html)
 
関連文章