真夜中の正念を逃した後、天目で見た光景
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年7月24日】去年の冬、私は夜11時半に静功を終えた後、横になってリラックスしながら12時の発正念の時間を待とうと思いました。そして、自分に寝てはいけないと注意を払いました。しかし、結局、寝てしまいました。目が覚めたとたん、私はほかの空間に8匹ほどの大きな黒い大蛇が見えました。10センチくらいの太さがあり、長さは1メートルありました。それらの頭は内に向けて輪になり、ちょうど私の頭の大きさと同じくらいです。その大蛇は私の頭部を狙っていました。ちょうどそのとき、私の目が覚めると、それらは素早く逃げました。私が発正念をすると、それらのものは姿を消してしまいました。時計を見たら、12時半すぎだったので、私は悔しくてたまりませんでした。

 次の日、職場で私は同修たちにこのことを話しました。みんなは「早く書き出してください、みんなにも注意を与えるように」と言いました。私は「そんな必要はないでしょう。誰が私のように精進していないのですか」と思い、全く筆を執りませんでした。最近、この問題について、周りの同修と交流してみると、睡魔のせいで、夜中の12時の発正念の時間を逃した人が多いことに気付きました。この文章も書き遅れましたので、師父が私に与えられた責任を、まだ果たしていませんでした。

 同修に忠告します。特に中国本土の同修は、安逸の心を取り除きましょう。睡魔に妨害されないでください。多く学法し、正念を強めましょう。邪悪に隙を探させないようにしましょう。私たちはしっかり三つのことを行いましょう。できるだけ、全世界の大法弟子と共に行う発正念の時間を逃さないように、正しい念、正しい行いをもって邪悪を取り除き、衆生を救い済度し、師父のご恩に報いましょう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/15/164552.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/29/90934.html)
 
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