発正念で見た光景:邪悪は私達の執着心の中に隠れた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年7月28日】一昨日の深夜11時55分、発正念の時間になると、私はいつも通りに座禅をして、両手を結印し、自分の空間場をきれいに取り除こうと思ったとき、牢屋、労働教養所などのところからの邪悪が慌てて隠れ場所を探しているのが見えました。彼らはほかの空間にある私達の執着心の中に隠れ(これらの執着心のほかの空間での現れは黒い洞窟)、邪悪に迫害された同修の体内に黒い洞窟を生み出してしまいました。もし同修達は漏れ、情、そして、執着心が取り除けなければ、ほかの空間の黒い洞窟は邪悪にとって、一番の庇護する場所となってしまいます。これでは、発正念をしても大きな作用を果すことができません。

 昨日の深夜、私は再び邪悪の姿が見えました。邪悪たちは山林の中に隠れ、時には、石に変身したり、時には、土粒になったり、他の物質に化けたこともあり、山林のあちこちにくっ付いていました。見たところ、まるで本物の石、木のようです。しかし、それらがいくら賢くても、法眼から逃れることはできません。

 それらの仕業をさらけ出すため、私は発正念のときに見た光景を書き出します。さらに同修達にも着実に修めるよう伝えたいと思います。なぜなら、邪悪が潜り込まない穴はないからです。多く発正念すれば、多くの法力をもたらすことになり、多くの邪霊、卑しい鬼を消滅することができます。

 個人的な次元で見た光景であり、ご参考になればと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/1/190836.html)
 
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