真相音声電話で毎日30人を三退させる
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 【明慧日本2014年7月28日】まず、技術担当の同修がプッシュ・ボタン形式の真相音声内蔵電話を開発したことに感謝します。この真相音声内蔵電話は携帯電話機に送信機能を設置したもので、私は今年3月からこの音声電話を使って真相を伝え、人を救い、僅か4カ月の間で、すでに2000人近くの人を三退させました。今、平均にして、毎日30人(実際はこの数字を遥かに超えている)の人が三退し、携帯電話の台数も当初の1台から40台まで増やし(それは自分の力に応じて行う)、土日と祝日には、三退する人々の数はさらに倍に膨らんでいます。この新しいバージョンの真相音声の開発により、私たちが人を救う速度は増し、また世の大勢の人が、安全かつ有効に中国共産党を脱退する事ができるようになりました。私は真相音声電話で人を救う体験を、同修達と交流したいと思います。

 通話の質をいつも点検する

 真相音声電話をかけるのは簡単そうに見えますが、実際、良い効果を出す事はあまり容易ではありません。最近、多くの真相音声電話に携わる同修に出逢いますと、ほとんどの同修は効果が今ひとつで、三退する人数が少ないと言っています。そこで私は彼らに「携帯電話の音声」を全部聞いたのかと確かめました。すると皆「聞いていない」と答えました。さらに尋ねてみると、誰もが実際の通話音声がどのように聞こえるかを確認しておらず、ただ技術担当の同修に携帯電話に送信機能を設置してもらえば終わりだと思っているようでした。しかし、彼らが改めて携帯電話の音声を全部聞いて見ると、声量がとても小さくて、ほとんど聞こえない事が分かりました。同修達は、携帯電話が正常に稼働しているかどうかを確認せずに携帯電話をかけてしまい、結局、毎日の人を救う事は空回りで時間の無駄になっていたのです。私は同修に音質の問題を指摘し、そして送信機能を設定し直しました。その日、同修は手持ちの2台の携帯電話で6人の三退に成功しました。それで、その同修も自信を持つようになり、さらに2台の携帯を増やしました。

 技術担当の同修は真剣に取り込むべき

 技術担当の同修は真相電話を同修に手渡す時、必ず正常に稼働しているかどうかを確認しなければなりません。問題のある携帯は同修に渡してはいけません。真相音声の送信機能を設置した後、技術担当は必ずチェックを行い、問題がないことを確認してから渡すべきです。実際、多くの携帯が、機能が不十分な状態で同修に渡されているようです。確認はとても簡単です。携帯電話をもう一台用意し、その携帯からの真相電話を受け取り、その音声を確認した後に、最後に提示したボタンを押し、実際に操作して見る事です。通話音声の音質とボタン送信が有効であることが確認できれば、初めて真相を伝え、人を救う事に使えます。

 個人の修煉状態と関係がある

 私達の全ての真相を伝えるプロジェクトは、多かれ少なかれ、妨害に直面しています。私の場合、いつも自分の携帯に、他空間の妨害を一掃するようと正念を発します。また、三退する人が多くても喜ばず、少なくても落ち込まず、終始一貫してこのプロジェクトを徹底するように心がけています。一部の同修は、熊がトウモロコシを採る話と同じように、今日は興奮してこのプロジェクトに参加し、明日になるとまた別のプロジェクトに移っており、その結果、すればするほど自信を無くしてしまいます。ある日、ある年配の同修は、自分の携帯電話だと三退を勧めても三退する人数が少ないから、携帯電話に問題があるのではないかと疑いました。私は彼女の携帯に再度設定し直しましたが、彼女は依然として疑い、またほかの同修に設定し直してもらいました。結局最後に、携帯は再び私の手元に回って来ました。しかし設定が全て間違っていることが分かり、携帯電話の中には基本録音ファイルすら見つかりませんでした。私がこの同修に「真相音声電話への妨害を一掃するよう発正念をしましたか?」と聞くと、このような正念は発したことがないと言われました。修煉の中で問題に遇えば、常に正念で対処し、内に向けて探すことは問題解決のもっとも速い道です。

 技術担当の同修に頼りすぎない

 一部の真相電話は、機器の購入からソフトのインストール、さらに確認、そして最後に同修の手元に渡されるまで、技術担当の同修の心血が注がれています。私達は技術担当の苦労を大切にして、自分で解決できることは自分で解決し、過度に技術同修に頼らないようにしなければなりません。例えば、私達が使う携帯電話のカードは契約すれば、幾つかのサービスが付いてきます。これらのサービスは通信会社から明確なマニュアルが出されています。通信会社の有料サービスなので必要のない場合は、そのマニュアルに従ってそのサービスを解除すればよいのです。しかし、一部の同修はこれらの基本操作さえも技術担当に頼んでいます。分からなければ、私達は学びましょう。これらの簡単な基本問題も含め、厄介な事を何もかも技術担当に押しつけないようにしましょう。

 適切な真相音声バージョンを選択するべき

 現在の中国大陸は情況がとても複雑で、また天災や人災も多く、庶民の誰もが生活に苦しんでいます。第7版の真相音声の内容は現在の大陸の情況にとても適合しており、私はよく使っています。いつも1台の携帯電話で8~10人の三退を受けており、ある時は、2台の携帯電話で18人の三退を受け付けました。また音声を聞いて、私にショートメールを送って、自分が断固として中国共産党を脱退する意志を表明する人もいました。天象の変化がとても速く、世間では目覚める人がますます多くなっています。毎日、携帯電話で三退する多くの人達を見ていると、すでに世の多くの人々は目覚めており、彼らはただ1つの真相を聞き、共産党を脱退して救われるのを待っていると私は感じています。

 内蔵式プッシュ・ボタンバージョンは本当に素晴らしいです。このツールは世間の人を安全かつ迅速に共産党から脱退させることができるからです。実際、大勢の人はこのツールを使って救われました。技術同修に、真相音声(第7版)の中の三退数字を1億5千万人から、1億7千万人に切り換えていただければ、なおさら素晴らしいです。

 第7版の内容は次の通りです。「もしもし、こんにちは。お時間を2、3分いただきたいと思います。すべての人に深く関係している事をあなたにお教えします。今、天災と人災は絶えず発生しています。数十年、数百年に一度も出くわさないような災害が、この数年の間に起きており、しかも年々増加しています。今日あなたに、この電話でその災害の原因と災害を免れる方法をお教えします。私達中国人は小さいときから『無神論』と『愛党』教育を詰め込まれ、『国を愛する』ことと『党を愛する』ことを混同しています。しかし中国共産党は西洋から来た邪霊であり、暴力と虚言で中国の人々を奴隷のように酷使し、思うままに迫害しています。平和な時期(訳注:戦争状態でない時期)においても、8千万の中国人を殺害しており、その数は二回の世界大戦の死亡者の総数を上回っています。さらに、共産党は中華民族の5千年の伝統文化を体系的に破壊しました。もう既に世界の他の国々では、共産党は人類にとっての最大の邪教であり、テロ組織であると認識されています。1999年からの中国共産党による法輪功に対する迫害は、この世のものと思えないほど酷いものです。生きたまま法輪功学習者の腎臓、肝臓、角膜などの器官を摘出し、売買し、暴利を貪り、この地球上でかつてない罪悪を犯しました。そして人と神を共に憤らせました。しかし多くの中国人は、中国共産党の党文化に洗脳され、だまされています。少年先鋒隊、共産主義青年団、共産党に入ることを光栄な事としており、甚だしきに至っては共産党を『母』と称し、中国共産党に迫害される人々を敵視し、善悪を区別することができません。中国の多くの災害はこのように招かれたのです。人を殺せば命で償うことは道義です。この邪党はこれほど多くの命を殺しました。神様はすでにこの邪党を滅亡し始めています! 貴州省平塘県の掌布郷の景勝地にある蔵字石は、2億数年前の大きな石です。その石が裂け、6つの大きな字『中国共産党亡』が現れました。亡は滅亡の亡です。以前多くのメディアが報道しましたが、誰も『亡』と言う文字について言及する勇気はありませんでした。多くの人は共産主義青年団と少年先鋒隊、また共産党に入った時、握りこぶしを挙げ、一生のすべてをこの邪党に捧げると誓いました。あなたはこの邪党の一員ではありませんか? 神様がこの邪党を滅亡する時、あなたは一緒に災難に巻き込まれるのではありませんか? 今日、私がこの電話をかけ、あなたに教えたいのは、中国共産党、青年団、少年隊を脱退して、いわゆるみんなが言っている『三退』をすることで、初めてこの呪われた誓いから抜けることができるという事です。2013年12月まで、1億5千数万人以上の中国人は中国共産党の汚職、腐敗、人民に抵抗する真の姿を見抜いて、インターネットや電話などの方法で、『脱党サイト』を通じて、共産党、共産主義青年団あるいは少年先鋒隊から離脱する声明を発表しています。今、私はあなたが三退する手伝いをします。あなたは電話を通して私に教えてください。あなたの声は私が聞きます。それではちょっとお聞きします。あなたは赤いネッカチーフをつけたことがありますか(3秒少々待つ)? 入団したことがありますか(3秒少々待つ)? 共産党員ですか(3秒少々待つ)? 私はあなたに1つの仮名を作ります。三退し平安を守りましょう! いかがですか(3秒少々待つ)? もしもあなたの親友も三退したければ、この携帯電話の番号にショートメールを送って退いてください。最後にあなたが三退した後の幸福と平安を祈っています」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/6/294320.html)
 
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