北イングランドで健康展覧会 法輪功が注目集める(写真)
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 【明慧日本2014年7月29日】イングランド北部の都市リーズで12、13日、健康展示会が開催された。展示会では、心、体、精神の健康をテーマに、約100社が出展した。現地の法輪功修煉者は展示ブースを設置し、1億人に心身の健康をもたらした、「真、善、忍」を教えとする法輪功(ファルンゴン、法輪大法ともいう)を紹介した。

 北イングランドの健康展覧会は2007年から始まり、年2回それぞれヨークシャーとリーズで開催し、今年で7年目となる。

法轮功学员在展位旁展示<span class='voca' kid='86'>功法</span>。

展示場で法輪功の功法を実演

法轮功学员向参观者介绍功法

見学者に功法を紹介

法轮功学员应邀在舞台上演示功法
舞台で功法を実演

 法輪功を紹介するブースは興味を持つ多くの観衆を引きつけていた。スタッフは人々から出された各種の質問、例えば病気治療と健康保持、中国共産党が迫害する原因、宗教かどうかなどの問題について解答した。多くの人は法輪功にとても興味を持ち、煉功所はどこにあるのか、どのように学んで煉功するのかなどを尋ねていた。主催者の招待に応じて、舞台に上がり観衆に功法を実演した。

 主催者の一人であるキャロラインさん(女性)は「こんなに良い功法なのに、迫害されているとは全く思いもよらず、信じ難い事です。中国には信仰の自由がありません」と語った。展示会が終了した後、彼女はブースに来てスタッフを抱擁し「また、機会があればあなた達のために何かをしたいと考えています」 と述べた。

参展商Maggie

展示業者のマギーモリスさん「法輪功に関心を持っている」

 出展業者の一人であるマギー・モリスさんは、法輪功にとても興味を持ち「以前、他の場所で生体臓器狩りについての情報を聞きましたが、同じ方達ですか?」と聞いた。彼女はシンガポールで法輪功修煉者に会ったことがあり、シドニーで中国共産党の法輪功修煉者に対する生体臓器狩りを暴き出したチラシを見て、非常に驚いたそうだ。「神さま、私はまったく信じられません。こんなに穏やかな功法、こんなに素晴らしいものなのに、中国で修煉すると臓器を摘出されてしまうなんて!」と嘆き、同時に法輪功に対して深く興味を持っていると話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/15/294732.html)
 
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