中国大使館・官員の脱党
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文/ヨーロッパの大法弟子

 【明慧日本2014年8月22日】ヨーロッパのある中国物産店で、法輪功修煉者が中年の中国人男性と出会いました。修煉者は「こんにちは、旅行ですか。親戚に会いに来たのですか」と呼びかけました。相手は応じません。修煉者は「私は、長年ここに住んでいます。今まで見たことがありませんね」と言いました。その人は「私はここで仕事をしています」と答えました。「どこで働いていますか」と聞くと、男性は「大使館で働いています」と答えました。

 修煉者は「中国共産党第二次中央巡視チームが上海に行きましたね。これは江沢民が目当てです。ご存じですね」と言うと、その人はため息をつきながら「これらのことは聞かず、信じず、広めない方がいいですよ」と言いました。修煉者は「これは、国内で報道された情報です。中国共産党第二次中央巡視チームは習近平主席を代表しているのではありませんか。あなた達の大使館は主席の話を聞かず、誰の話を聞くのですか」と聞いたところ、相手は何も言いませんでした。

 修煉者は続けて話しました。「上海の腐敗した官僚を捕えるために行っていることは事実ですね。あなたは聞かない、信じないと言っていますが、それでは誰を信じるのですか。腐敗極まりない江沢民ですか。周永康、薄煕来はもうすでに倒れ、曾慶紅(前国家副主席)も最近顔を出していないですね。噂では逮捕されたそうです。これらの者は皆、江沢民の手下です。江沢民がどのような人か中国人はみんな知っています。全国で江沢民を罵らない人はいません。あなた達には聞こえませんか」

 相手の表情は重苦しくなりました。法輪功修煉者は続けて話しました。「あなたは良し悪しをはっきり見極めなければなりません。江沢民派の法輪功に対する誹謗中傷、偽りの宣伝を聞かず、信じず、広めない、これは正しいことです。しかし、修煉者たちが話している法輪功の実情に対しては、聴き、信じ、広めるべきです。それはあなたが助かる希望です! 王立軍事件以後、共産党の上層部の分裂がはっきりしてきました。習政権は江沢民の法輪功への罪を、特に臓器狩りの人道に反する罪を背負いたくなく、国内で反腐敗の運動をしているのです。反腐敗の形で江沢民派と一線を画し、自分に逃げ道を残そうとしているのです。あなたは真相を聞かず、信じず、まだ江沢民に従って働き、そして、江沢民の『身代わり』になり、江沢民の罪を引っ被るつもりですか」

 相手は依然として、沈黙を守っていましたが、しかし、頷き始めました。「あなたは外交官で、法輪功の実情を知ろうとすれば、それは難しくないと思います。ことの良し悪しを分別する必要があります。『天が中国共産党を滅する』、これは大げさな話ではありません。天意に沿っていれば、災難から逃れられます。共産党の関連組織から脱退(三退)することは、あなたと家族に対して一番重要なことです。あなたに仮名をつけましょう。大使館で働いている人の半数は共産党員です。あなたはこの仮名で三退しますか」と聞きました。その人は無意識に周囲を見回してから、小さい声で「ありがとうございます。あなたもご無事で!」と言いました。

 法輪功修煉者たちは中国共産党内部の戦いに関心はありません。さらに党内の個別の人に希望を託すこともあり得ません。今、法輪功に対して迫害している江沢民集団は滅亡に向かっています。これは彼らが悪事の限りを尽くして、罰を受ける時が来たのです。悪には悪の報いがあり、中国共産党も必ず解体されます。これは天意です。共産党員も含めて、すべての人はこの過程で自分の位置を決定します。共産党から脱退し、法輪功に対して支持することが、未来へ向かう唯一の選択です。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/19/296166.html)
 
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