「法輪大法は素晴らしい」の一言が学校で奇跡を起こす
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文/東北の大法弟子

 【明慧日本2014年8月23日】私は国営企業の幹部でした。2000年に共産党によるリストラで、私は職場を離れ、ある学校でアルバイトをするようになりましたが、多くの教師と学生が法輪功が迫害されている真相をまだ知らないのを見て、私は心の中でとても焦っていました。私は師父のお言葉「理智をもって法を実証し、智慧をもって真相をはっきりと伝え、慈悲をもって法を広めて世人を救い済度する」[1]をしっかりと銘記していました。

 私は大法弟子なので、教師と学生達により早く、より良く大法の真相を理解してもらうには、常人の中で良いイメージを確立しなければならないと思いました。学校に来て間もなく、校長先生は学校に来訪する幹部に「この方はとても良い人で、学校の仕事を自分の家の事のようにやっています」と紹介してくれました。この時、私はそろそろ真相を伝えるべきだと思いました。

 ある日、職場で、一人の教師が足が痛くて、病院に行きたいと言い出しました。私は「あなたは法輪功を知っていますか」と聞くと、彼女はすこし知っていると言い、同級生が法輪功を修煉しているため、迫害され、公職を剥奪された事も話してくれました。彼女は法輪功の素晴らしさを耳にしているため、私は彼女に大法の真相を話し、さらに、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じれば、自分にとても有益だと伝えました。昼前に、彼女は「その言葉を念じたら、足の痛みが消えた」と言いました。この時、副校長がやって来て、彼女に足の調子を聞いたときに、彼女は治ったと答えました。副校長はどうやって治したかと聞くので、彼女は過程を説明しました。副校長は笑って去って行きました。彼女は、副校長がおそらく事情を理解したのだろうと言いました。学校の教科書には大法を中傷する内容があるので、私は「誰がこのような教科を担当しているのですか」と聞くと、彼女は自分が担当していると言いました、私は彼女にこの事の厳粛性を話し、「はっきり言えば、それは教師と生徒を生き地獄に落とす行為です」と言いました。

 その後、彼女はいろいろ話をしてくれました。もともと、彼女は血色が悪く、不健康な顔をしていて、母親は栄養不足ではないかと心配していました。彼女はいろいろ工夫して、お金をかけて、食事療法を数年間試しましたが、全然効果はありませんでした。今、同僚達は彼女の顔色を見て、どんな化粧品を使っているかと聞いているそうです。彼女は自分が「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じている結果だと分かっています。周りの人がそう言えば言うほど彼女の顔色はますます良くなり、本当に不思議です。

 この教師には高校三年生の息子さんがいます。担任の先生が共産党に入団させようとしましたが、息子さんはそれを拒否しました。私が息子さんに「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じれば、成績と将来にとても有益だと教えると、息子さんはその通りしました。今、家族三人とも「三退」しました。

 大学入試後、息子さんと担任の先生はほぼ同じ得点を予想しましたが、合格発表の点数は彼らの予想より30点も上回りました。家族全員は大喜びで、大法を信じて、大学入試で奇跡を起こしたと言っています。

 ある日の午前中、四年を担当する教師は私に「ある生徒が鼻血を出し、親が迎えに来るまで、あなたのところでしばらく待機させもらいたい」と言いました。短時間に、生徒は手のひらぐらいの鼻血を出しました。私は急いで「今、医者もいないし薬もないから、あなたは『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じてください。あなたのためになります」と言いました。彼はその通りにしました。しばらくすると、鼻血が止まりました。翌日、その生徒の親は私のところに来て、「子供に『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じさせてくれて、有難うございました」とお礼を言ってくれました。私は、彼らが法輪大法の素晴らしさを知ったことに、とても嬉しく思いました。

 体育の授業の時、五年生の男子生徒がグランドに倒れて、自力で立ち上がれなくなりました。保護者は男子生徒を迎えに来て、省立病院に送りましたが治らず、北京の病院まで送りました。その後、男子生徒はT字の板で太腿を固定して、二本の松葉杖で登校しました。私は彼に大法の真相を伝え、彼に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じれば、自分に有益だと言いました。翌々日の朝、学校に来た彼は、学校のホールで大声で「法輪大法は素晴らしい、法輪大法は奇跡を起こしました」と叫びました。1人の教師が追いかけて来て、彼に何を言っているのかと聞きました。彼は「法輪大法は素晴らしいです。法輪大法は奇跡を起こしました! 見てください。私の足は松葉杖を使わなくても、ゆっくり走れるようになりました」と言いました。それを見た教師はとても驚きました。たくさんの学生もこの奇跡を目撃しました。

  この男子生徒のクラスの一人の生徒が膝が痛いと言うので、校長と他の幹部は彼を囲んで、親切にあれこれと尋ねました。その生徒は自分の両親が離婚して、親権は父親に判定されましたが、父親は重病で地方の病院で治療を受けているため、母親のところに一時滞在していると言いました。この生徒は痛みのため、顔色が青白く、涙も流していました。

 その後、私はこの学生に「あなたの学友は太腿にT字板で固定して、二本の松葉杖を使っていたにもかかわらず、『 法輪大法は素晴らしい』と念じて、走れるようになりました。あなたも念じたら」と言いました。彼はそのクラスメイトにも言われたと言いました。彼も念じました。しばらくして、私がまだ痛いかと聞いたら、もう痛くないと言い、病院で検査したら、三つの瘤は血と同じように溶けたと言われたそうです。その後、この学生は学校のスポーツチームにも入りました。

 もう一人の体育を担当する男性教諭は休み時間に、スポーツジムでトレーニングをしていました。ある日、学校の校門の近くでバレーボールをして、ジャンプをしたら、着地の時にアキレス腱が切れたため入院し、医者が縫ってくれました。しかし、学校に復帰したら、またもう一本のアキレス腱も切れてしまい、また入院治療を受けました。その後、彼はオープンクラスがあるため、足を引きずりながら授業に来ました。奥さんは他の学校の教務主任で、授業が終わってから、車で迎えに来ました。私は大法のお守りを持って、「これがほしい人?」と言うと、彼の奥さんは「ほしい」と言いました。私は「その通りに念じれば、どんな奇跡でも起きます」と言いました。翌々日、体育の先生はいつも通りに歩いて学校に出勤しました。足が良くなったことで、彼はとても喜びました。私は彼に大法の真相を伝え、家族三人とも「三退」をしました。奥さんは産婦人科検査で陽性だった数値が、真相を知った後の再検査で陰性となりました。また、真相を知った後、中学生の息子さんも大きく変わりました。ご夫婦の言葉で言うとまったく別人になったとのことです。大法弟子が作った真相卓上カレンダーを勉強机に置き、勉強も生活も自主的に行い、成績も上がり、いつも両親に「法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい」と念じるように促しているそうです。この体育の先生は別の学校に転勤して、教務主任になり、さらに副校長まで昇格され、その後、大法修煉の道を歩むことになりました。

 私が校長に真相を話したことをご紹介しましょう。ある日、私は校長に「私は学校に来て随分長くなりました。私の仕事を報告したいです」と言いました。私は大法が教師と生徒の間で起こした奇跡を彼女に話しました。彼女は意外にも認めてくれました。校長は「副書記にあなたが法輪功を修煉していると密告した人がいて、副書記は教育局に通報する必要があるかと聞きました。私は仏陀を信じる事を通報する必要はないと告げました」と言いました。私は校長の選択をとてもうれしく思いました。私は彼女の素晴らしい行為にお礼を言うと、校長は教育局が毎年調査を行っていますから、安全に気を付けましょうと、私に注意を促しました。私は校長に真相を伝え、「三退」させ、その後、彼女はより大きな学校の校長先生に起用されました。

 私は直接、副校長にも真相を話しました。彼女は「私の仕事を支持してくれて、感謝します」と言いました。彼女は私の仕事の分野を担当しており、私は彼女に教師や生徒達が「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じた後に起きた奇跡を話しました。彼女は「その言葉を念じると自分に有益になるから、念じるのは当然でしょう」と言いました。私はその場で彼女と息子さんの「三退」をしてあげました。

 ある生徒は胃腸痙攣で、痛くていつも登校できず、しかも随分長く続いていました。私は彼の親に大法の真相を伝え、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じれば、子供に有益だと言いました。数日後、私はお子さんの病気はどうですかと聞いたら、その親は念じて良くなったと言いました。

 ある日、元の勤め先の主任が電話を掛けてきて、私が法輪功を煉功していることを幹部達に伝えた、急いで来てほしいと言いました。私は正念を発しながら、元の会社に行きました。2人の幹部は別々に私と面談して、当面の情勢についていろいろと話しました。私は彼らに「大したことはありません。気にしないでください」と言いました。

 副主任に私は前々から真相を伝え、「三退」もさせ、彼は大法を認め、神韻公演DVDを受け取り、事務室のパソコンですぐ鑑賞しました。

 他の同修は主任に真相を伝えたら、主任はすぐに大きな会議で、「法輪功の話をするなら労働教養所に送る」と公言しました。私は後で個人的に主任に「あなたはとても良い人で所す。以前私が人にやっつけられた時、あなたは私を庇ってくれました。感謝します」と言いました。私が彼に大法の真相を話すと、彼は用事があるとか、いろいろ言って、居ても立っても居られないようでした。私は彼のよく知っている人が「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を念じて不治の病が治った話をしました。私はとても詳細にその話をし、彼もとても真剣に聞きました。別れる時、彼は私を事務室から送り出し、両手を合わせて私にお礼を言いました。そして、またいつでもお越しくださいと言いました。時期が来たら、私は彼に三退を勧めたいと思っています。私は副主任から今度の事は胃腸痙攣の生徒の親が通報したと聞かされました。その後、その親は二種類の重病にかかったそうです。本当に善悪には報いがあるということです。

 この間、私の数本の歯の歯茎がぐらついて、歯を磨いたり、食事をしたりすると歯が痛くなり、それから、数本が抜けました。そのため、私の心が動揺して、ただ耐える事にしました。その後、また一本の歯に同じ現象が起きました。私は警戒し始めました。2人の同修が私に法輪椿法(第二式功法がとても良いと言ったことを思い出し、また、私は法輪椿法をずっと軽視していたことに気付き、これは師父が同修の口を通して私にヒントを与えてくださっていると悟りました。私はすぐに元気を出して、今度は75分間の頭前抱輪をしました。すると、歯を触っても、痛くもなく、歯茎も良くなり、さらに煉功すると、歯茎も歯も正常になりました。私は修煉の厳粛性をより深く認識させられました。人心による怠慢はいけない、多くの歯が抜けるのはおかしい、自分の悟性は悪すぎると思いました。これからくれぐれも注意して、修煉という事は人心を取り除くことで、大法の要求に合致するようにしなければならないと思いました。

 私は1997年の春に法を得て、直接師父にお会いしたことはありませんが、私はあの苦難に満ちた修煉の歳月を、常に師父に見守られ、やっと今日までやって来られました。私の修煉の中での向上、また、真相を伝える時に起きた超常的な現象と奇跡はすべて偉大で慈悲なる師父が作り出されたことを思い、私は涙を流しました。

 私は三つのことをしっかり行い、もっと多くの人に大法の真相を知ってもらい、もっと多くの生命が大法に救い済度されるようにいたします。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『精進要旨(二)』「理性」
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/18/296085.html)
 
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