『共産党についての九つの論評』を読んだ母の変化
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年10月4日】母は2009年に法を得て、最初の数年は修煉しているようでしていないようでした。『共産党についての九つの論評』を見ようと言えば、すぐに反感を示し、時には怒りを露わにしました。邪悪な共産党が嫌だから、共産党に関するものを見たくないと言っていました。

 今年2月のある夜、『共産党についての九つの論評』のDVDを見たいと私が言うと、母はすぐに猛反発して、私がどうしても堅持すると、彼女は背中を向けて、寝たふりをしていました(テレビは母の部屋に置いてある)。私は連続して三つの論評を見ました。

 翌日の朝、予想外に母は「今日また続けて見ましょう」と言いました。私はびっくりして、母は「昨夜二つ目の論評を聞いたところから、心から何かを取り出されたように感じて、それからとても気持ちよく、寝つきもとてもよかったです。2カ月も口にあった水ぶくれも消えました」と言いました。

 それで2人で3日間をかけて『共産党についての九つの論評』を全部見終わりました。それから、母の恐れる心が明らかに減少したようで、以前恐れて集団学法を参加せず、いつも言い訳をして逃げていましたが、現在週に三回も参加して、向上がとても速いです。

 母は学校を通ったことがないため、共産党の組織に入ったこともなく、『共産党についての九つの論評』を見ても見なくても構わないと思っていましたが、実は違っていました。中国大陸で生活している人は、学校に入ったことがなくても、邪悪な共産党の毒素に害されているので、年を取れば取るほど、中毒が深く、現在多くのお年寄りの同修たちが病業を抱えて長期にわたって治らないことは、邪悪の霊の毒素が働いているかもしれません!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/3/298463.html)
 
関連文章