発正念する時に見た執着心の表現
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 【明慧日本2014年11月9日】私は青年大法弟子であり、普段自分の執着を見つけることはできるのですが、常にそれを取り除く強い意志がありません。慈悲なる師父は、私が発正念をする時、執着心の他空間での様子を見せてくださり、醜い執着をすぐに取り除くようにしてくださいました。

 嫉妬心

 ある日、小さいことで私と同修との間に、嫉妬心がわっと湧いてきました。私はこれが自分ではないと意識して、ずっと排斥して取り除いていました。夜、発正念の時、心の中でまだ執着心が残っているので、非常に苦しく感じました。そうしてずっと発正念をしてそれを取り除いていました。知らないうちに、私は机の上に真っ黒で小さい人が立っているのを見ました。彼はねばねばした物質によって構成され、見ると気分を悪くさせました。彼は私の顔と同じような顔に変化して、その表情は人間が極端に嫉妬する時の現れでした。

 周りにある机や壁は玉のようにピカピカしていましたが、その真っ黒で小さい人だけは周辺に真っ黒でねばねばした物質を投げ出して、それはとても汚いものでした。その後、それは嫉妬心の影響であり、自分だけではなく、他の人にマイナスで汚い物質を投げていることを悟りました。

 私は努力して正念を発してそれを爆破し、最後に頭や四肢がバラバラになりました。発正念が終わり、心の中は非常に穏やかで、先の嫉妬心もすっきり消えて、何のために嫉妬心が生じたかを覚えていませんでした。

 しかし、おそらくまだねばねばした物質が残っていたため、時に繰り返しそれが表れました。しかし、続けて正念で対応して、最後それを全滅させることができました。

 色欲心

 最近、私は睡眠を貪る心を放任して、いつもそれが気持ちいいと感じていましたが、修煉者の状態に合わないと意識しました。しかし、それを改める意志がなく、色欲心・色魔・思想業力が増えました。Facebookにおける執着心があって、表から見ると常人に真相を伝えるためですが、実は心の中で、自分をフォローする人が増えれば歓喜心が生じて、結局色魔を招いてしまいました。ある外国人のおじいさんは、私が送った神韻の伝統文化の内容を褒めました。私は歓喜心を起きて、神韻を紹介しても、自己を証明する心を持っていました。後に、その人は色欲の情報をたくさん送ってくるようになりました。私は彼の情報を削除して、その後は彼のメッセージを受け取らないようにしました。しかし、心の中では非常に気分が悪かったのです。

 発正念の時、突然ある人の形象を見ました。彼の特徴は首・両肩・背中に淋病のようなものがびっしりあり、黄色い水泡ばかりでした。それらを見て、すぐ気持ちが悪くなりました。発正念しても、淋病のようなものを爆破しただけで、その人はまだ存在していました。

 後に私は悟りました。以前、嫉妬心が私の様子に演化してきましたが、今回、色欲心も偽の私をまねていて、これは色欲心が身体に付着していることを表しています。その前、夢の中で何回も色欲の関がありましたが乗り越えられませんでした。私に強い意志がないため、その心を取り除いていませんでした。

 発正念が終わった後、常人の考えが淋病のような物質にエネルギーを与えていることを思い出しました。そして私の頭の中に、まだら模様でびっしりとした吹き出物が首と背中を浮かび上がっている光景が浮かび上がってきて、それを全滅する念が強くなりました。色欲心は必ず取り除き、素早くしっかり取り除くべきです。

 個人の次元に限りがあり、不当なところがあればご指摘ください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/3/299800.html)
 
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