修煉して体験した 不思議で超常的なこと
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文/河北省衡水市の大法弟子 慧圓

明慧日本2015年3月4日】法輪大法を修煉して以来、私は数多くの不思議で超常的な現象に出会いました。ここにいくつかを書いて、皆さんと交流したいと思います。

 燃えても全く変わらないプラスチックの管

 それは1997年の春のことでした。法輪功の修煉を始めて間もなくのある朝、ご飯を作ろうと思い、まず、ガスボンベの栓を開き、点火しました。その途端、突然、プラスチックの管全体から火が噴き出して、しかも炎はますます大きくなります。私は恐怖で呆然として、ガスボンベの栓を閉めることも思いつきませんでした。慌ただしく小さいひしゃくで水がめの水を掬って行っては、火にかけていました。どのくらいの水をかけたか分かりませんが、台所の床に水が数センチも溜まりました。ところが、火は消えません。このままだと、深刻な結果を招くのは明らかです! この危機一髪の時、私は自分が大法弟子で、師父に助けていただくことを思い付きました。その時、ひしゃくの水を1杯かけただけで、火は一瞬の間に完全に消えてしまいました。

 ちょうど、出勤時間になりましたので、急いで出社しました。あまりにも怖くて、私は2、3日経ってから、やっとそのキッチンに行きました。詳しく調べてみましたが、何も損害はありませんでした。さらに不思議なことに、ガスボンベのあのプラチックの管は、焼けた痕跡は少しもなく、全く元の状態と同じでした。現在も私はまだそのプラチックの管を使っています。

 迫害した警官は驚いて呆然

 2004年7月、私は同修と一緒に田舎へ法輪功に関する資料を配りに行っていた時、法輪功が迫害されている実態を知らない人に通報され、留置場に強制的に収容されました。私は迫害に反対して、断食をしました。

 6日目、警官は私の鼻に管を挿入し、灌食しようとしました。7、8人が私を押さえつけましたが、30分以上かかっても何も入れることはできませんでした。警官らはお互いに非難し、文句を言い、結局、鼻からの注入を中止しました。しかし、管を抜く時に彼らは驚きました。私の口から何本もの管を取り出しました! 管はどうして口に移ったのでしょうか? どうしてこんなに多くの管があるのでしょうか? 不思議でした。「このお婆さんは本当に不思議だ。 彼女の師父は本当に彼女を見守っているのだ」と警官らは話していました。

 電子腕時計が毎時「大法弟子」と呼びかける

 私は電子腕時計を持っており、すでに5年間使用しています。正時になると自動的に「現在、午前(午後)○時です」と知らせ、明瞭で耳に心地よい音声です。

 信じがたいでしょうが、この腕時計が2013年10月から、正時に、「大法弟子、午前(午後)○時です」という音声に変わりました。初めて耳にした時、私は信じ難く、聞き間違いかと思いました。その後、時報の際に、私は真剣に聞きました。間違いなく本当に「大法弟子」という声を発しているのです。多くの同修も全て自分の耳で確かめました。法輪大法は非常に不思議で、どんな奇跡も起こり得るのです!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/2/25/305183.html)
 
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