集中して学法すれば、眠くならない
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年8月28日】学法する際に睡魔の妨害を排除した私の体験を書き出して、私と同じような妨害を受けている同修達がこのいとも簡単な関を乗り越える参考になればと思います。

 以前、私は知っている同修がいなかったので、いつも1人で学法していました。学法の際に眠くなれば、頑張って耐えたり、発正念をしたり、時には学法を諦めて寝てしまいました。2014年に知り合った同修の紹介で、私は集団学法に参加しました。集団で学法する際、私は一度も眠くなったことはなく、法を学べば学ぶほど頭がはっきりしました。

 なぜ同修と一緒に学法をすれば眠くならず、1人で法を学べば眠くなるのでしょうか? 同修と一緒であれば、私は集中力が高く、思想は法に集中していました。その際、大法の威力は修煉者への一切の妨害要素を取り除いてくれます。今の私は例え1人で学法していても、思想を法に集中すれば、全く眠くなりません。睡魔は本当にちっぽけなもので、大法の前では何ものでもありません。

 学法するとき眠くなるのは、思想が法に集中していないからだと思います。例えば、法を読みながら水を飲んだり、周囲の物事に気を取られたりしています。本当に思想を法に集中すれば、聞こえた音も聞いていないように感じ、見たものも見えないようになります。眼も思想も法に集中すれば、眠くならない筈です。

 学法の際、眠くならないようにするのは、これほど簡単です! 大法は万能です。法に臨む心構えに応じて、大法は修煉者にそれ相応の威力を現してくれます。

 個人の体得ですが、妥当でない箇所があれば、慈悲なるご指摘をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/22/314506.html)
 
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